自分の頭で考えるチカラを、どう身につけるか?
2023-06-19
#kintone での #アプリ開発 でも、 #SaaS を活用した #業務改善 でも、 #ChatGPT の利活用でも。どの仕事でも「自分の頭で考える」というプロセスが大切になります。ここを組織内で身につけるため、今期から #輪読 をはじめました。選んだ書籍は…
▼『知的複眼思考法』
知的複眼思考法
誰でも持っている創造力のスイッチ (講談社+α文庫)
苅谷 剛彦 (著)
物事を一方向(単眼)で見るのではなく、多角的に(複眼で)捉えよう。大学生時代に読んで、衝撃を受けた一冊です。出版は1996年。2002年に文庫化された古典。著者は大学教授で、授業のようにわかりやすく書かれた書籍になります。
▼時間をかけて読み込む。
そのために『 #知的複眼思考法 』の #輪読 をしています。まず、第一章をメンバー全員が読む。後日、ミーティングで各自が考えたことを語り合う。自分なら読み飛ばしていることも、他の人は疑問に思う。それを語り合うことで理解が深まる。共通言語が生まれる。
▼アウトプットこそ大切。
人間は、忘れる生き物。一人で書籍を読んで納得しても、すぐに忘れてしまいます。強制的にアウトプットする場として、 #輪読会 を用意しました。自分の頭で考える。大事なことだからこそ、時間をかけて丁寧に組織の共通言語にしたいです。
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