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【文章でお金は稼げる⁉】noteユーザーがプロライターになるためにした"すべて”

「文章でお金を稼ぎたい!」
「noteで少し収益が出たけど、その先が見えない…」

今回は、このような悩みを持つ人に向けて、記事を書いていこうと思います!

以前は僕も、同じような悩みを抱えていました。

しかし、色々な苦悩があった末、僕はプロライターになることが出来たんです!

あ、どれくらい文章で稼いでいるかは、後半の方で公開しますよ?なので、しっかり期待しといてください!

今回の記事では、プロライターになるまでに、僕がどのようなことをしたか。これを細かく解説していきます!

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脳筋Doの仕事内容

「てか、脳筋はどこでライターをしてるの??」

まず、最初に僕がしている、お仕事を紹介したいと思います!

僕はこの”ももスタ”というメディアでライターをしています。

仕事内容は大きく2つ。1つ目が、岡山の起業家・フリーランサーのインタビュー記事の作成。2つ目が、イベント記事の作成です。

メディアはnoteで、1記事当たりの文字数は、3000~4000文字です。

”ももスタ”について、詳しく知りたい方は、ぜひ見て下さい!

↓ 僕が書いた記事

有料記事で稼ぐのは、難しい

今年の8月に、僕は人生初の有料記事を書きました。
(当時フォロワー数は約1000人)

皆様のお陰で、たくさんの方に読んで貰え、30人以上に購入して頂きました!

本当に感謝しかありません!!!

しかし、ここで思ったことがあるんです。

「有料記事で、収益を出し続けるのは、難しい…」

有料記事が難しい理由は、大きく3つあります。

✅有料記事が難しい理由
①書くのが難しい
②信頼性が低い
③時間が経つと売れなくなる

①書くのが難しい

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どうして有料記事を書くのは難しいのか。

それは、人が、”お金を払ってまで読みたい記事”を書くこと自体が難しいからです。

売れる有料記事は、「自分が得意 &  自分が成果を出したことがある分野」です。

あなたは、このようなコンテンツをいくつ持っていますか?

1つも持っていない方が、大半だと思います。

また、仮に持っていたとしても、自分が得意であることが、必ずしもお金になるわけはありません。

ほとんどの情報が無料で公開されている分野、あまりにもマイノリティーな分野、収益化につながらない分野の有料記事は、あまり売れない印象にあります…
(インフルエンサーなら売れると思いますがw)

有料記事は、誰にでも書くことが出来ます。何故なら、投稿前に、有料ボタンをポチればいいだけなので(笑)

しかし、”売れる”有料記事を書くことは、本当に難しいんです…

②信頼性が低い

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2つ目の理由は、”信頼性が低い”です。

本に比べると、有料記事の信頼性は、超絶低いです。



本が出版されるまでには、たくさんの過程が存在ます。

まず著者は本の企画書を作ります。企画書が通ると、原稿を書き、イラスト、図表を挿入し、編集部の人に何度何度も編集され、やっと出版されます。

しかし、有料記事は、たった1人の無名のライターによって作られます。
企画書も編集も無しに。

また本は本屋などで、無料で試し読みが出来ますが、有料記事はお金を払わないと読めません。

更に、お金を出して情報を買うことは、だんだんと広まりつつあります。しかし、世間では、まだ一般的ではない。

✓たった1人の無名のライターが書く
✓試し読みが出来ない
✓一般的ではない

なので、有料記事の信頼性は、低くなってしまう。よって、なかなか売ることができないのです…

理由③時間が経つと売れなくなる

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僕が有料記事が嫌になった、最大の理由が、これ。
"時間が経つと売れなくなる"です。

有料記事を書いた当初は、いい日だと、1日に最大8冊も売れました。しかし、2~3か月後経つと、多くて月に3冊程度。少ない月だと0冊もありました。

noteで記事を更新すると、過去の記事はどんどんと下の方にいく。これにより、読んでもらえなくなるのです。

有料記事は長期的に売ることが出来ない!

大型インフルエンサーなどは、他の場所でたくさんのフォロワーを持ってるので、記事を売り続けられる印象です。

しかし、noteを中心に活動していると、どうしても記事を売り続けることは難しい…

何十時間もかけて書いた有料記事が、数か月後には、ほとんど売れなくなる。

これに絶望して、僕は有料記事を書くのを辞めました…。

✅有料記事が難しい理由
①書くのが難しい
②信頼性が低い
③時間が経つと売れなくなる

脳筋Doがプロライターになるまでにした”すべて”

以上の理由より、僕は有料記事を書くのを辞めました。

どのようにして、
脳筋はプロライターになったのか

今度は、上記を時系列に沿って、解説していきたいと思います!

①有料記事を書くのを辞める

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先程も紹介した通りに、僕は有料記事に将来性を感じなくなりました。

そして、文章で収益化をするために、最初に思いついたこと。それがオンラインサロンです。

「情報を有料で売る時代は終わり、これからはコミュニティの時代が来るのでは?」

このように考え、この10月に”コノユビトマレ”というサークル運営を始めました。

有難いことに、たくさんの方に参加して頂けました。しかし、色々な事情が重なって、11月末に”コノユビトマレ”のサービスを終了。

「noteで稼ぐって、めちゃくちゃ難しいな…」

オンラインサロンを終了した時は、正直かなり落ち込みました(笑)

②岡山のスタートアップ企業のイベントに参加

このイベントが、脳筋の人生を大きく変えた

と言っても、過言でない。

僕は、conote inc.という会社で、インターンをしている友達がいます。

そして、ある日、彼から、「面白いイベントがあるんだけど、良かったら来ない?」と誘われました。

そして、速攻で「行く!」と返信。

このイベントの趣旨は、「岡山県の面白い人を集めて、話そう!」みたいな感じでした。

イベント趣旨にも興味がありましたが、イベントに参加することを決めた、大きな理由。

それはConote. inc・CEOの山田さんとお話しするためです。

以前から、山田さんのnoteを拝見しており、一度お会いしてお話がしたいなと思っていました。

そして、イベントが終わった後に、誰よりも早く動き、一番に、山田さんとお話しすることに成功。

色々な文章のアドバイスを頂き、本当に嬉しかったのを覚えています。

③起業家育成スクールに通う

ある日、僕はこんなツイートを発見しました。

Conote. incの山田さんが、起業家育成スクルールの案内をツイートしていました。

「起業!?」
「残り少し!?」
「今日まで!!??」

またよく見ると、無料で通えるそう。

当時の自分は、事業プランも無かったし、起業についての知識もなかった。しかし、気づいたら、山田さんにDMを送っていました(笑)

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↑ 超丁寧に送りました!
  てか、初回も参加しろよ(笑)

そして、山田さんは、速攻で「ぜひ!」と返信をして下さいました!

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や、やさしすぎる…

ちなみに、このhomingという起業スクールは、地元津山で起業家を輩出することが目的です。

また、このスクールでは、自分の事業の改善案を頂いたり、起業家の公演を聞き、最終的にビジネスコンテストに出場し、ピッチを行います。

今、絶賛homingに通っているのですが、超絶面白いです!!!

一番気に入っているのが、現役起業家の方々に、自分のプレゼンをボコボコに指摘して頂ける点。

また、普段は関わらないような、社会人の方や、大学生と友達になれるのも。大きなメリットです。

下にhomingのリンクを張っておきますので、気になる方は是非(^^)

④やぶなおさんの記事を読む

ある日、ぼーっとネットサーフィンをしていると、衝撃的な記事に出会いました。

それがこの記事!

ここには、やぶなおさんが、ゼロからフリーランスになり、月収20万円に行くまでの過程が記されています。
この記事に感動した理由は、大きく2つです。

1つ目が、フリーで月収20万円になったサクセスストーリーがすべて書かれている点。2つ目が、”自然と共感させられる文章力”です。

✓どのような経緯でフリーになったか
✓毎月、どんな行動をしたか
✓月々の収益の細かい内訳

これらすべてが書かれています!

僕は、やぶなおさんのようなサクセスストーリー記事を書きたかった。なので、今回、このような記事を書いています!(あまり成功していませんが笑)

また、やぶなおさんの記事を読んでいると、自然に「ああ、なるほどな」や、「似たようなことが自分にもあったな」という感情になります。

つまり、共感させられるんです!!!

そのせいもあり、記事を読み、本当に超感動しました。

ブロガーやフリーランサーの方は、収益のアップの仕方を学ぶ面でも、文章の共感力を学ぶ面でも、絶対に読むべきです!
(もちろん無料で読むことが出来ます)

⑤やぶなおさんに出会う

僕が通っている起業スクール・homingでは、山田さんが先生をされています。

そして、山田さんとゆっくりお話しできる機会があり、ずっとしたかった、1つのお願いをしてみました…

「もし良かったら、やぶなおさんに繋げてもらったり出来ませんか??」

すると、山田さんは、笑顔でOKと言って下さいました。

「よっしゃー!!!」

めちゃくちゃ嬉しかったです。

当時、僕は「ブログでもっと稼ぐんだ!」と意気込んでいたので、色々なアドバイスを貰いたいと考えていました。

そして、やぶなおさんとお会いする日が到来。

めちゃくちゃ楽しかったです。日頃はあまりブログやフリーランスの話をする機会がなく、本当に刺激的な時間でした。

この対談の感想は、記事にしてあるので、興味がある方は是非読んでみて下さい(^^)/

⑥プロライターなる

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僕がプロライターになれた瞬間です。
やぶなおさんから、このようなメッセージを頂きました。

…断る理由が無さすぎる!!!

✓岡山の起業家・フリーランサーの方と知り合える
✓深い話を聞かせてもらえる
✓尊敬しているやぶなおさんに、文章を添削して貰える
✓お金も頂ける。

やらない理由がない!!!
メリットしかない!!!

こんな感じで、僕は文章でお金を頂くことの出来る、”プロライター”になることが出来きたんです!!!

仕事内容
起業家インタビュー&イベントレポート
メディア
ももスタ(note)
文字数
3000~4000文字
記事1本当たりの単価
1万円

以上が、僕のライターの仕事詳細です!

勉強をしながら、1万円も貰える環境。
最高です!!!

自分のやりたいことをやる

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「いやいや、この記事の再現性低くね?」

本気でプロライターになりたくて、読んでくださった方。本当にごめんなさい。

再現性はほぼゼロです。

僕と同じように行動しても、同じような結果になる人は少ないでしょう。

しかし、よく考えて下さい。

お金持ちになる方法・一部上場企業の社長になる方法で、簡単かつ再現性が高い情報を見つけたことはありますか?

僕は一度も見たことがありません。

もし仮にこのような情報があったのならば、全人類が億万長者のCEOになるでしょう。

今回の記事でお伝えしたかった内容は、あなたがプロライターになれる手段ではありません。

僕がどのような思いを持ち、どのような行動をしたことによって、プロライターになれたか。

これをお伝えしたかった。

そして、プロライターになりたい方々の、1つの参考事例になりたかった。



僕がプロライターになるまで。いや人生を通して、大切にしている価値観。

それは、”自分のやりたいことをやる”です。

✓インターンの友達から誘われたイベント
✓起業家育成スクール
✓やぶなおさんにお会いしたこと

やらない理由はいくらでもありました。
面倒くさいことも、たくさんあった。

しかし、僕はやりたかったからやった。
それだけです。

何の計画性もありませんでした。

僕は、「自分のやりたいことをやる」という価値観に従うことによって、プロライターになれました。

まとめ

完全体

僕は、記事内で、自身のことを「プロライター」と呼んできました。

しかし、あまり実感はありません。

記事を提出したら、色々な部分を校正して頂きます。また、時には、日本語の使い方すらも直してもらいます。

つまり、僕はまだまだプロライターから、ほど遠い場所にいます。

しかし、「やりたい」を大切にし、自らが行動し、今の”プロライター”という環境を手に入れた自分。

これは、褒めてあげたい。

成長出来る環境に感謝をしながら、自分が納得できる。
そんなプロライターを目指して、これからも頑張っていきたいと思います!


文章でお金を稼いでみたい皆さんの、参考になれば、幸いです!

今回の記事は以上で終わります!
では、また!

”読みやすい文章”を書きたい人必見!!!
【Webライティングの教科書】


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