【Gmail】誤送信が多かったあの頃の自分へ | 30秒取り消しルールを使えばいいんだよ！

2021年3月12日 17:54

こんにちは、デスクトップ整理コンサルなど、仕事を爽快にするテクニックのセミナー講師をしているアツシです。

今回はGmailを使う人で添付漏れや宛先間違いなどの誤送信をする方向けたテクニックに関してお話します。

この記事は以下に当てはまったら、読んで得をすること間違いなし！

・Gmailを使っている
・添付漏れが気になる
・宛先間違いが気になる
・送信後にメールの誤りに気付いてしまう

(この記事は1,633文字で約3分で読めます)

結論

・Gmailの誤送信はシステムで治す
・30秒取り消しルールを活用しよう
・簡単に30秒取り消し設定できる
・設定した後は、送信後に取り消しが出来て誤送信を回避できる

outlookを使っている人はこちらの本が参考になります！
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１、Gmailの誤送信に悩んでいたあの頃の自分

私はメールが1日50通以上受信するメール文化の会社で仕事をしています。LINE WORKSなどのチャットも導入されてきたが、いまだメールが多い昔ながらの日系企業。

メール処理が実は苦手な自分。今の会社の前はOutlookで、今の会社でGmailを使ったときに思ったのが「使いにくい」

今は慣れたけれど、そもそもメール処理が苦手で添付漏れや、宛先漏れ、誤字など誤送信のありとあらゆるトラブルを経験していました。

間違って反省してもまた同じ間違いをしてしまう。。

ある時、精神論では解決できないと感じ、システムで解決することを心に決め、研修した結果30秒取り消しルールが最高だったんです！

30秒取り消しルールとは、送信ボタンを押してから30秒はメールの送信を取り消せるというもの。

設定すると下の画面のように送信してから30秒以内であれば「取り消し」の表示が出現し、それを選択すれば送信は取り消される。

初期設定ではされていないので、されていない方は設定することをオススメします。

ではどのようにして設定するのか？

誰でも簡単に設定できるんですよ！歯車マークの設定ボタンから以下の図のように設定できます。私は取り消しの時間を最長の30秒にしていますが、もっと短くてもいいという人はそれでも大丈夫です！

・Gmailの誤送信はシステムで治す
・30秒取り消しルールを活用しよう
・簡単に30秒取り消し設定できる
・設定した後は、送信後に取り消しが出来て誤送信を回避できる

現在私は、サラリーマンとして仕事をする傍ら、デスクトップ整理コンサルタントなど、爽快に仕事を進めるテクニックを伝えるセミナーを開催しています。

このnoteでは、
①気分が上がる＆効率UPにつながる仕事術
②セミナー講師として学んだこと
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をみなさんの仕事に活用できる形で発信しています。

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