319th_運動習慣をサポートするためのオンライン活用
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このブログは、
「生涯、荒唐無稽！」を掲げ、
ジャーニランという200~500kmを走る
というクレイジーなレースにおいて、
その最高峰を目指すとある男の実録である。
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■ 今週から、とあるランナーさんの自宅トレーニングのサポートをすることになりました。
といっても、メニューをお渡しして、LINEでご報告いただくだけです。
この方、走り出して約3年が過ぎようとしていますが、お仕事が忙しくなると、会社と家の往復しかしなくなり(「できなくなり」というのがたぶん正しい)、月に2回お会いして行うパーソナルトレーニングの場で、思うような結果が出せなくなっていました。平たく言うと、トレーニング不足に陥ってしまっていたのです。
朝早くに会社に行き、夜も9時ぐらいまで働く、"12時間労働"をしていたので、走れなくなるのも当然のことかもしれません。
がしかし、このままこの状況が続けば、今シーズンの大会にも大きく影響してくることが見込まれ、ご本人の目標が不達になってしまうので、自宅でもできる簡単なトレーニングメニューを提供することにしたのです。
手始めに、今はバーピーからやっています。
■ 今回は、筋トレをメニューとしてやっていただいていますが、
大事なのは、「運動習慣を継続すること」です。
運動の習慣がなくなってしまうと、また運動を再開したときに身体に与えるダメージが大きくなり、つまり筋肉痛を起こすことになり、運動に対しても負の印象を残りやすいです。
「走る(筋トレ)のは、しんどいしなぁー」と言うマイナスイメージが先行すると、人間ラクがしたいのでそれを避けようとします。
なので、運動をしなくなるのです。
だからこそ、運動習慣を継続させて、脳にも身体にも適度な負荷をかけておくのです。
■ 今回の方においては、そもそもが文系女子のため、30分走るだけでもへとへとになってしまいます。夏だから、しんどさが倍増することはありますが、月2回のランニングのトレーニングだけを続けていても、秋/冬でハーフマラソンやフルマラソンで望むような結果が出ることは難しいでしょう。
なので、今回、ご自宅でのトレーニングをサポートする提案をさせていただいたのです。
で、今のところ３日が経ちましたが、継続しています。こちらからトレーニング報告の催促をせずとも、LINEをくれるので幸先は良さそうです。
■ そのほかにも、ストアカのサイトを通して、商品ラインナップを充実させています。まだまだこれからの試みですが、今回のように対面ではなくオンラインの場でも、ランナーのサポートをやっていこうと思います。
今日もお読みいただき、ありがとうございました！
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