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#東京

父の東京地図

父の東京地図

父の絵葉書と一緒に、東京地図もありました。
多分、絵葉書と同じ時に東京へ赴いた先で購入したものと思われます。
ですから1950年代、(昭和30年代)だと思われます。

東京生まれで住んでもいた父が地図が必要だったのか不思議なのですが、戦後すぐの頃に住んでいた時より10年は経っていた頃の東京はさぞかし変わっていたと思われます。
残してくれていた地図は、私にとってはとても興味深いものでした。

まだ、

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父の絵葉書①

父の絵葉書①

実家の整理をする中で、父の持ち物が出て来ました。
東京の観光絵葉書です。
検索して見たら“昭和30年初期の絵葉書”となっていたので、東京に行くことがあったのでしょう。

8枚セットの絵葉書は、どうも外国人向けの絵葉書だったようで、英語の解説も付いています。
今も変わらぬ風景があると思えば、変わってしまった風景もあってとても興味深いです。

寛永8年(1631)江戸時代、重臣土井利勝が、東照宮造営に

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寝台車に乗って、東京へ

寝台車に乗って、東京へ

50年も前の話です。
小学校卒業後の春休み、従兄弟の結婚式で、初めて東京に行きました。
祖母も一緒だったので、大分まで行き、大分から、特急列車に揺られ、小倉駅から寝台車に乗り換え東京へ向かったのです。
確か寝台特急「あさかぜ」(ブルートレイン)に乗りました。
初めての寝台車。

節約の為、食堂車には行きませんでしたが、
家族4人、扉は無いもののボックス席になっていて、家族団欒で、持ち込んだ駅弁に、

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東京人の男の子達

東京人の男の子達

大学生の頃、東京に遊びにいきました。
当時、東京の大学にいた友達の家に遊びに行って、何泊か泊まらせてもらいました。
その頃はまだ、東京への憧れがありました。

せっかくだから東京見物に行こうとなって、同級生の男子3人も一緒に渋谷に繰り出しました。
当時(40年前)は、インターネットもなく、スマホなどももちろんなく、あるのは「ガイドブック」でした。
もちろん私は「ガイドブック」を持っていました。

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東京に上京したならば

東京に上京したならば

20代の頃、年に一度は東京に行っていたのですが、何をするのかといえば、撮影に利用できそうな物の仕入れでした。
今みたいに、スマホでポチッとするだけで日本全国直ぐにでも配達してくれるでは無く、地方に住んでいては手に入らないものも沢山ありました。

特に「東急ハンズ」なんてもう、博物館にいる様な気分になる場所でした。
渋谷に行くと、必ず、文具が色々そろっている「ロフト」からの「ハンズ」巡りで、「ハンズ

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