見出し画像

【わたしの旅行記・秋】毎年恒例山形県周遊日帰り旅【山形県高畠町】

ちょっとした休みを利用して、毎年恒例の「シーズン初期の紅葉/山形そば/亀岡文珠でのお参り/高畠ワイン・絶品ソーセージ等」を堪能してきました。

ーーー

1.山形県の紅葉(山形自動車道)


まずは、朝早く自宅を出発し東北自動車道を利用し、村田JCを経由し山形自動車道を通ります。

そして途中の古関PAで一度目の休憩を取ります。

設備の充実度からすると、途中の国見SA(改装も終了し、きれいな大きなトイレもありおススメです!)とは比較にならないこじんまりとしたPAですが、トイレもコンビニもあるので最低限の機能はありますし、一番のポイントは、広い駐車場から眺めることの出来る紅葉空間です。


山形道・古関PAより(1)
山形道・古関PAより(2)

見ての通り(満開シーズンよりも早いこともあり)、『山一面の紅葉』という訳では無いのですが、私は、このように山々に様々な色が広がっているという紅葉のほうが好きなので、存分に楽しめました。

天気が悪くなりがちで路面の状態があまり良くなく、片道一車線も多い山形自動車道は仕事で利用することは多くないのですが、山々の間を縫うように進む道路で、トンネルを抜けると目の前に山が出現するというシチュエーションを楽しめますので、この時期の紅葉シーズンをドライブするにはとても良い高速道路です。

ーーー

2.亀岡文珠堂(山形県高畠町)


山形自動車道を降り一時間ほど南下しますと、日本三文殊の一つに数えられています、亀岡文珠堂に到着しました。


亀岡文珠堂入口

亀岡文珠堂は、私が中学生時代からお参りしておりまして、(ついでといっては何ですが)昨年からは、顧問先の学習塾のお参りも行うようになりました。

その結果かどうかは分かりませんが、偏差値が2月時点でも10弱届いていなかった生徒を筆頭に、下クラスの生徒が志望校にほぼ合格、上クラスの生徒は地域トップ校の合格率100%という結果が出ました。

因果関係は分かりませんが、教育分野ではこういったゲン担ぎも必要ですので、今年も「ダルマとお札」を購入し、社長へプレゼントしました笑

ーーー

3.手打ち蕎麦処 北澤


そうこうしているうちにお腹が空いてきましたので、いつものように山形そばを堪能しました。

今回は、手打ち蕎麦処・北澤さんです。


暖かい鴨つけ汁そば¥1200(2023年11月現在)※最後に寒天デザートと蕎麦湯あり

少し、店舗入口(駐車場入口)が分かりにくかったのですが、無事に到着。

画像のように昔ながらの蕎麦メニューを味わうことが出来、大変満足でした。

個人的には、漬物やこんにゃくの煮物など、ちょっとした付け合わせが楽しめるところが蕎麦の良い所ですし、この付け合わせによってその店の印象が変わってしまうとも言えます。

ちょっと気になったこととしては、北澤さんに行く途中にかわにし食堂さんという中華そばのお店もあったのですが、こちらは駐車場から溢れるくらいの人気がありました。

次回機会があったら食べてみたいと思いましたが、最近は山形も、蕎麦よりラーメンが人気なんですね…

私はラーメンも大好きですが、出来れば山形県は蕎麦文化をこれからも継続・発展させて欲しいと思ってしまいます。

ーーー

4.高畠ワイナリー&スモークハウスファイン


ここからがある意味、私にとって山形に来た本目的となります。

まずは、高畠ワイナリーでワインを購入し、ソフトクリームを食べます。さらにファインでソーセージ&ハムセットを購入。
(既に消費済みなので、どちらとも商品の画像はありません…)

ちなみにファインさんは、入り口が少し分かりにくいかもしれませんが、道路沿いにこのキャラクターを見つけたら曲がると考えて頂ければ簡単です。


イメージキャラクター?(1)
イメージキャラクター?(2)

どうやら、先月に青空レストランで紹介されたそうで、お取り寄せでは少し時間がかかるという告知がされていました。

ファインさんは、コンビーフもソーセージもハムも、肉系であればすべておススメです!

ーーー

5.道の駅米沢


そして、山形中央自動車道を経由して帰宅するのですが、ICのちょうど手前にある道の駅米沢に寄りました。

道の駅米沢は10年ほど前にオープンした施設で、広い駐車場があり、新鮮な野菜等を含めたお土産を取り揃え、イートインスペースもありますので、ちょっと寄り道する価値のある施設です。

私も、新発売のアップルパイや牛串を食べ、家路についたのでした。

ーーー

今年も、山形周遊日帰り旅を堪能することが出来ました。
来年も元気に暮らしたいものです。



☆他のイベント関連記事☆




いいなと思ったら応援しよう!

P206 - 人財教育/人事労務コンサルタント -
読んだ方に、何かしらのプラスを届けることをいつも考えています。少しでも「読んで良かった」と思われる記事を書きます!