第三者の言葉は、一番説得力がある
皆さんお疲れ様です。
私のnote有料nマガジンを購入してくださり
その感想を書いてくれたキングニートさんです。
ニートという共通点もあり、私のマガジンを購入してくださったこと本当に感謝しております。
このように誰かに自分のことを書いてもらうのは
少し恥ずかしさもあり、どんなことが書かれているのか不安もありながらも客観視し分析してくれるのはとても自分の成長にとってありがたいことです。
自分のことは自分がわかっている。
しかしそれだけでは限界があります。
第三者の視点から学べる気づきはたくさんあり
自分が言いたかったことを表現して書いてくれたり
強みにしてなかった部分が他と比べて強みになっていたりと悪い面、いい面どちらも見つけることが出来る。
ウィンザー効果
ウィンザー効果とは「直接よりも、第三者や口コミを介して間接的に知る情報の方が信頼性が増す」という意味で、マーケティングなどで利用されています。
代表的なのは、商品のレビューです。
仲のいい友達に『この商品いいよー』と言われたら自分も1回くらいは買って使ってみようと思えます。
企業の目的は商品を売ること
なのでどのように売れるかの仕組みを作ることが大事です。しかし企業がいくら商品の良さをPRしたところで私たち消費者からみると『どうせよく見せてるだけ』『売れるための誇張表現』というような信ぴょう性が難しい時代になってきました。
これをnoteで置き換えると
私は有料マガジンを購入してもらうために
『○○できるようになりますよ』
『マネタイズも夢じゃない』みたいなことを熱意を込めて訴えても外から見れば『マガジンを売りたいだけ』『金が欲しいだけ』『情弱狙い』という見方をされるわけです。
しかし、
第三者や実際に使った人は、消費者の立場です。
買おうか迷っている人達の立場で感想を言ってくれる。
消費者は、自由にクチコミやレビューなどできます
良いところ、悪いところを忖度なく書いてくれるのでむしろ信憑性がとても高いのです。
企業はそれを見越して、質やクオリティはもちろん
どのようなインパクトを残せれば広がるか、消費者達が使って広がるマーケティングをしています。
有名なのは、SNSでのバズりツイート
アイスのガリガリ君やペヤングの商品は、とても
美味しそうには見えない激辛やシチュー味など記憶に残ります。
そこで面白がってYouTuberが宣伝をしたりSNSで変わったアレンジレシピなどが広がり大ヒットなんて商品はこれまでの歴史でも結構あると思います。
最近だと、『かじるバターアイス』をトーストに乗っけて食べたりするアレンジがTwitterでバズりまくって生産が追いつかなくなりみんなでコンビニをハシゴするという時期がありました。
今では新商品が出たり、さらなるアレンジもブログやYouTubeでも更新される
いつの間にか人気商品になりました。
このように企業がむしろマーケティングをしなくてもいい商品できっかけがあれば消費者が広げてくれる。お客様がマーケティングをしてくれる時代になりました。
でもこれだけに頼ることもダメです。
しっかり自社では、売れるようなマーケティング仕組みをして消費者レビューでの拡散はあくまでサブ価値
どの商品も消費者が広げてくれる訳では無いので
企業は、企業で土台を作らないと行けません。
最近は、YouTuberに商品を宣伝してもらう『案件』が当たり前になってきましたが、あれは、所詮一時的なもの ブースターでしかない
消費者も馬鹿ではありませんからそういうYouTuberは企業からお金を貰って仕方なくPRしていることも承知の上で『この人がいいと言うなら』『お試し感覚』という商品をとってもらう知ってもらうきっかけ作りにすぎません。
ここでいいレビューが貰えれば言い訳です。
ただ、あまり期待に応えられないと
今まで使っていた商品に戻っていくだけなので
生半可な気持ちでなんでも流行りに乗って出せばいいという訳でもないんですね。
私のnoteで言えば、あまりレビューという形での宣伝はできていませんが自分のやり方で何とかここまで来ることができているので続けていきたい。
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