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BTSのarmyから学ぶマーケティング

皆さんお疲れ様です
今日は、世界的人気を確立させた韓国のBTSについてお話しようと思います。現在は長期休暇ということであまり話題になっていませんがすごいですね

ビルボードなんかにも当たり前のように名前があがるしアジアのグループがここまで世界で名を上げるなんて大谷並みにすごいと思います

ここで色々BTSがここまで人気になった理由やそのファンであるarmy戦略などを分析してみました

ちなみに私は、未だにBTSで1番の曲は
『fake love』1番好きな曲です。
日本語verが配信されて即買いました。

死ぬほど聞いたなぁ🙃🥺🥺
おそらくこの曲がきっかけって人多いと思う。


SNSマーケティング

これは有名でBTSは、かなり力を入れていると感じます。韓国の3大事務所 SM JY YGこの事務所が国内でも圧倒的力を持っていたことからBTSが所属するHYBEはなかなか国内メディアでの出演もむずかしかった運営はSNSプラットフォームでの力でシェアを拡大しファンを獲得していきました

BTSが好きな人は実感していると思うけど更新は欠かさずに何かしらしているらしいし個人での発信も欠かさないというそれは個人のおすすめ商品から好きなものまで宣伝されたらファンは絶対買いたくなる

twitterのリツイート機能で拡散したりすることで
ファンが増える構造がある 

実はマーケティング以外にもこのSNS戦略は『ファンとアーティストのコミュニケーション』これが1番ファンにとっては大事であり、BTSの何気ないプライベート動画やライブ裏のリアルなBTSの動画を積極的に配信をしていました

これはファンからしたらたまらない動画であり、
十分コンテンツとしても成り立ちますよね

韓国の大手SAMSUNGやLGにも多大な利益がBTSのおかげで出ている噂もあるとかないとか(それはアンバサダーではなくプライベートでBTSメンバーが使っている携帯がギャラクシーだったり)

最近では、日本のコンテンツもたまにInstagramでも発信してくれるので日本人としては嬉しいですよね

私なんかは、テヒョンがライブ配信中にに流していた中森明菜の「oh no oh yes」が流れていたのがTwitterでバズったことに驚きました。

日本のcitypooが流行っている中で私もこの曲をまさに聞いていたからですね。

まあ、ガッツリ不倫ソングなんですけどw

グローバルに活動

これもお馴染みですが、韓国の音楽市場は小さため多くのグループが最初から海外進出のための準備も徹底されています。言語なども教育されてるようです

昔日本にきたKARAや少女時代も日本語も片言ではあったけどすごく上手かった記憶がありますし彼女らは最初から海外を見据えて拡大をしなければ生き残れないのです

日本が今でも国内に市場があるため日本人向けに作る形を取りました。

最近ではYouTubeにも英語や韓国語をつけてグローバルに意識を傾けているアーティストもいますが韓国はどのグループも凄いです

BTSなんかは先ほど言った通り3大事務所のよって国内のメディアは、閉められていたのでとにかく海外で活動をしていたようです

実際デビューが2013年6月でその年の12月には日本でライブを開催している。
翌年にはドイツやスウェーデン、ブラジルなどでもファンミーティングを開いている

2015年からは特にアジア市場での成功に的を絞り、それを成し遂げた。そのためにリリースされたのが、『花様年華』Pt1、Pt2、YOUNG FOEVER(リパッケージアルバム)の3作からなる「花様年華」シリーズだ。

『花様年華』とは、2000年公開の有名な恋愛ものの香港映画『花様年華』を参照したもので、儚い青春の美しさと危うさを描いたコンセプトも相まって、アジアの幅広い層にアピールすることに成功した。

事実、BTSはこの年に日本、フィリピン、シンガポール、タイ、台湾、マレーシア、香港など、アジア圏で相次いで公演を開催している。さらにその後は、オーストラリア、アメリカ、メキシコ、ブラジル、チリへも進出。最終的には13カ国18都市で計8万人を動員するワールドツアーを成功裏に終えた。

これをきっかけにBTSの人気は国内外で確固たるものになり、2016年にリリースされた次のアルバム『Wings』が、韓国のGAONチャートで年間1位の75万1301枚の販売量を記録する。これはGAONチャートの集計開始以来最高の数値だ。また、『Wings』はアメリカのBillboard 200チャートでも26位にランクインし、アメリカでのさらなる活躍の足がかりとなった。

そして何よりすごいのは、各国のテレビ番組などに出たりもしながら、基本的には「全部」を自社や傘下の企業で賄っているところだと思う。

ファンとのコミュニケーションツールの提供、アーティストの出演する番組制作、アルバム制作、ライブ、グッズの制作、販売も。

その1番の稼ぎ頭のバンタンも、アイドルとは呼ばれているけど、作詞作曲にしろパフォーマンスの振り付けにしろ、できる限りのところは全部自分たちでやってる。HYBEは韓国のアイドル業界だけでなく、所属アーティストを使ったビジネスモデルそのものを大きく変えてしまった感がある。

アーミーの凄さ

個人的には『BTSはアーミーのおかげで有名になった』と言ってもあながち間違いではないと感じている。

私が意外と感じたのが
BTSのミュージックビデオの作り方戦略です

整合性ある複数の物語を複数のメディアで展開することで次第に物語の全貌を明らかにしていく手法を、マーケティング用語で「トランスメディア・ストーリーテリング」と言います。あえてストーリーを断片化し顧客に魅力ある物語体験を提供すると、受け手は好奇心をくすぐられ虜にされます。
しかもその物語に共感があるほど、発信側と受け手には深い繋がりが生まれるのです。

メディアストーリーテリングというものを使って視聴者にストレートではなく断片的な謎解きの要素を取り込み話題にさせる作り方です

MV(ミュージックビデオ)は全て繋がっていて、そこには謎がいくつも散りばめられていてこれがわかると全てが繋がるみたいなコンテンツ

これはもちろんSNSでは色々な考察や推測がなされBTSの凄さや魅力色々な面で宣伝効果にもつながりアーミー自身が宣伝役になるような相乗効果が生まれる構造nになっている

例えば日本のアニメとかでは『伏線回収』のような、謎の行動がストーリーが進むごとにわかっていき最終的には『そういうことだったのか』とファンを楽しませる。実際自分も見ていて楽しいし自分でも発信したくなる

ワンピースのYouTube考察動画はめちゃくちゃ界隈では、人気で話私も見出したら止まらない配信者は日本にもいるし海外にもたくさんいるのがBTSと似ているかもしれない

私は韓国に友達がいるが、韓国の恋愛やそれに関するミュージックビデオは基本的にストレートで一方日本恋愛ミュージックビデオは分かりやすい端的な内容のミュージックビデオは最近少ない遠回しや意図が細かすぎて分かりづらいというようなことを言っていたのでBTSがこの謎解き要素を使っていたのは意外だった

こういうこともできるのでやはり
HYBEの運営は優秀な人材が
たくさんいることもわかる

ちなみにプライベートの話をすると
24年間生ききて1番鳥肌が立つほど衝撃だった伏線回収は『進撃の巨人』です。諫山さんは天才すぎです

話戻ってアーミーの凄さですがそれは『アーミーの団結力』ですアーミーすごいだったりコワイだったり耳にしますが本当にBTSが好きで彼らを広めたいとという気持ちが伝わってきます

例えば先ほどのストーリーを海外のファンにも伝えるために英語訳したものから日本語、ポルトガル語など言語に変えて発信する人がいたり歌詞を翻訳してYouTubeにアップするように熱烈なファンがたくさんいます

すでに運営がマーケティングやブランディングをしなくても『アーミー』が全部やってくれるのです。これがアーミーのすごいところで現におかげだと思って胃mす

有名な話でBTSのメンバーの誕生日にアーミーでアメリカのタイムズスクエアの1番大きい広告を買ってそのメンバーを乗せようなんて企画があったくらい異次元の話ですね

今では買わなくても(絶対買ってる)BTSメンバーは掲載されるだけの価値はあるのでここまで人気になってかっこいいなと感じました

昔はJPOPも凄かった?

いつの間にかKPOPが全世界を魅了していました
現に私はプロミスナインというガールズグループのファンですし虜になっています。一昔前では

しゃべっている方は日本でも話題になりました
KARAのメンバーのスンヨンです

自分たちが日本デビューをして参加した音楽番組には、木村拓哉や山下智久や松本潤、浜崎あゆみ、倖田來未がいました。

名前が出るたびに『おおお』という反応からこの時の日本は凄かったんだなと実感しいました(内容は、0;45秒あたりから)

てかこういうことを韓国で放送していたことにまずびっくりしましたけど。嬉しいことですね

参考になればと思います
長くなりましたがありがとうございました
詳しい情報や知っておくものがあれば気軽にコメントお願いします

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Daisuke
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