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「noteのライターに言いたいこと!」



note株式会社

2020年5月1日 16:19 フォローする

この記事では、noteでの発信を楽しむために大切にしてほしいことをお話しします。

とくに、これからの人生で長くインターネットとつきあうことになる若い世代のみなさんに読んでほしい内容です。

 齢よりは早く死亡するのでインターネットとの付き合いが若い世代に比べると短くなるということですか? あなたは、医師免許を保持していて、老人医学に詳しいのですか?

noteはもちろん、インターネットでの発信についてひろく考えたので、迷うことがある大人のみなさんも役立ててください。
ノートのミッションは創作活動で人とつながることではないですか?


目次はじめに
noteは多様性を後押しします
うまく楽しむためのポイント
・ 自分が感じたことを表現しよう
・ いろんなひとが読むことを想像しよう
・ いろんな意見があることを知ろう
楽しむために、気をつけておくとよいこと
・ だれかが書いたものをそのまま勝手に使わない
・ 傷つくひとはいないか、想像する
・ 世の中、よいひとばかりではない

創作活動にネットを主に使い、人と結びつくことだと書いてありましたが?


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はじめに

インターネットの世界は、あらゆるひとが利用し、予想もしないことが起き、目まぐるしいスピードで変化しています。そしてこの先もきっと無くならず、すべてのひとにとってインターネットは切っても切り離せない存在です。

 この先ネットがなくなる可能性は、文化を見ていくとあると思います。まず、フロッピーディスクが無くなると誰が考えたでしょうか? さらに、カセットがCDになり、DVDになると誰が考えたでしょうか? わからないから、わたしたちは好奇心巡らすことができのではないでしょうか?

もし、これを読んでいるあなたが10代だとしたら、今この瞬間はもちろん、社会人になっても、人生のパートナーができても、おじいちゃんおばあちゃんになっても、ずっとインターネットと付き合っていくことになるでしょう。
ネットが続くという仮定のはなしですよね?
それならば、うまく使いこなして楽しんだ方が、きっと楽しい人生につながるはず。noteはそう信じています。

noteは多様性を後押しします

noteには「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」というミッション(使命)があり、それを実現するための考え方として6つのバリューがあります。

その中にある「多様性を後押ししよう」が、発信に対するnoteの基本的な考え方でもあります。

年齢、性別、好み、アイデア、思想。

十人十色という言葉がある通り、人間が存在する限りバリエーションは豊富にあります。そして、そのすべてをすりえばらしいものとして、noteは後押ししていきたいと考えています。

バリエーションの中には有害なものもありますよね?


うまく楽しむためのポイント



・ 自分が感じたことを表現しよう

頭に浮かんできたこと、嬉しかったこと、悔しかったこと、胸がはずんだこと。

あなたの内側から生まれたことは、すべてあなたのコンテンツ(つくったもの)です。

学校のテストと違うので、コンテンツに正解も間違いもありません。
正解、間違いではなく、無害か?有害ですか?
間違いがあっるから新しい発想が生まれるのでは?

「いつもの朝ごはんを、ちょっとアレンジしてみた」

これもあなたが考えて生み出したコンテンツです。

・ いろんなひとが読むことを想像しよう

インターネットを使うのに、試験も年齢制限もありません。だれもが使えるのがインターネットのよいところです。

 良識、社会通念は必要でしょう?

あなたの人生で出会わないようなひとが読む可能性もあります。
だからこそ、良くも悪くもあなたが予想もしない受け止め方をされるでしょう。

あなたの記事で、勇気づけられるひと
あなたの記事で、あたらしいチャンスを得るひと
あなたの記事で、悲しいきもちになるひと

せっかくインターネットで発信をするなら、まだ見ぬだれかによい受け止め方をされるような内容にしましょう。みんながそういう想いで発信をすれば、世界はきっと今より良くなるはずです。

 これじゃ、馴れ合いと変わらないのでは?


・ いろんな意見があることを知ろう

予想もしない受け止め方をされることで、いろんな反響がでてきます。

 反響ではなく次元の違いあった想像性でしょう?


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