見出し画像

【メンタルヘルス】日記や思考整理に使える題材10選

どうも、おじゃがです。
今回は、日記や思考整理に使える題材を10個紹介していきます。
これね、書くことが苦手な人ほど読んでもらいたい!あとは、記録が好きな人のアイデア出しにも使えるかと思います。
筆者も使っている題材もあるので、その辺も参考になるかなと。

話をする前に、自己紹介を。
名前はおじゃがと言います。
発達障害を持ちながら社会人やってます。
ADHDの不注意があるためメモ魔です。
それでは、いってみよう。


1.よかったことの記入

感謝日記ですね。私は今日あったポジティブなことと絡めて相手や自分に1日3つ感謝を書いてます。
感謝する心が少しは芽生えるかも。
ちなみに書けなかった日は後日付け加えて書いてもいいです。
どうせその日にあったことなんて忘れるので。
書くことのほうが大事。


2.明日の目標・やることリスト

感謝日記と同じように1つ目標を記入しています。
1つってのがミソです。2つも3つも書いてしまうと、忘れるし気力が分散されるし、できなかった自分を責めてしまうので。
達成できた日は大喜びしています。


3.欲しい物リスト

後述する仕事の感想メモの自由欄を使って、欲しいものを記録しています。行きたいや食べたいものも可です。
意外と手に入れることができたり、必要なものが分析できたりするのでありがたい。
ちなみにこの間はあんまり売ってない機能が高いマスカラを手に入れることができました!
母が買い物ついでに買ってくれたので。


4.仕事の感想メモ

業務でできるようになったことをメモします。
私はノートと手帳に記入してますが、前部署と今の部署と両方記録があるので、成長度合いがわかります。
なんというか、前部署よりは今の部署の方が要領つかんでるんだよね。
全体を把握する力が記録することで身につきますよ!自信にもつながります。


5.1ヶ月単位の振り返り

これはもう大学時代からやってるのですが、1ヶ月って短いですよね。今更ですけど。
1ヶ月でできるようになるってめったにないので、1ヶ月でこなすっていう意味で使うよりも、2ヶ月目、3ヶ月目で課題点を少しずつ攻略していくという方針で使ったほうが自信はつくと思います。
働いてこの思考は学習しました。
これは大学時代の私に教えてあげたい。


6.お小遣い帳・家計簿

普段の買ったものの記録のほかに、よかった買い物、削ったほうがよいものなどの振り返りを記録しています。
満足のいくお金の使い方ができる率が上がるのがメリットです。
ちなみに筆者は食費を1万円出しており、定期代も払ってだいたい月5万くらいの出費かな。
服代も日用品も自分で買ってるので。


7.読書ノート

感想なんかを書いています。また、よかった内容をノートに記入もしていますよ。評価で星何個とかも記録してます。
見返せるということがメリットの一つかな。
あとは、これだけ読んだという自信もつくことも魅力かも。
映画好きな人は映画の感想メモもいいかもですね。


8.休日やりたいことリスト

これを書いたり見たりしながら休日何しようか考えます。平日に記入して何しよっかなーと考えるのがいいオンオフの切り替え方になるかなと。
あんまり達成にこだわりすぎると苦痛になるので気をつけて。
あくまでも楽しく気分転換という方向でいきましょう!


9.ストレスコーピング表

職場でストレスかかったらどうしようかというのを表にしています。
詳しくは伊藤絵美さんの書籍やくっぺさんの本を参考にしてください。
コーピングをまとめることで少しストレス耐性が上がりました!


10.ファッション日記

どんな服や色が好きかを把握するだけでなく、気温の移り変わりの見通しが立てられるようになります。
これ、続けたいですね。
詳しくはこちらを参照。


いかがでしたか?
私が普段行っている内容なので、少しでも参考になれば幸いです!
ぜひやってみてね。

いいなと思ったら応援しよう!