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『火の鳥〜望郷編〜』のムーピーは、レムリア期の人間だった?
こんにちは。ニュージーランドのシュタイナー幼稚園で教員をしているうちだいずみです。
毎週月曜日、私はシュタイナーの著作を読む読書会に参加しています。普段は『オカルト・サイエンス』を読んでいるのですが、今日は参加者が少なかったので、1908年にシュトゥットガルトで行われた『宇宙、地球、人間(Universe, Earth and Man)』という講義録の7章を半分くらい読みました。
いや、すごか
【乱読一考】シュタイナー 『ルシファーとアーリマン』 第3章 ルシファーは東アジアで生まれていた!?
シュタイナーが語る過去7000年間の歴史〜まず、アトランティスありき
シュタイナー講義集 "Influences of Lucifer and Ahriman: Human Responsibility for the Earth" の第3章(1919年11月4日ベルンにて講演)に入ったんですが、急に内容がぐんと密度を上げてきて、「え? え?」という感じで何度も聞いてしまいました・・・。
私は
【乱読一考】結局聴き始めちゃった、ルドルフ・シュタイナーの 『ルシファーとアーリマン』 第1章
昨日、神智学協会本部にあるというシュタイナーの巨大な彫刻のことを聞いて興味を持った『ルシファーとアーリマン』の本 "Influences of Lucifer and Ahriman: Human Responsibility for the Earth"
私には難しそうだし、しばらく読まないでおこう・・・と思ったんですが、今日引き続きこのコンセプトのことを考えていて、「やはりルシファーとアーリ
【乱読一考】ルドルフ・シュタイナーは「悪」をどう考えていたか "Influences of Lucifer and Ahriman: Human Responsibility for the Earth"
最初に言っておきますが、私はこの本をまだ読んでいません。というより、今日、この存在を知ったばかりです。
しかしこのnoteは、私の頭の中から滝のように流れ去っていく情報を少しでも止めたい、という意図で書いているので、今日はこの本のことを少々書かせてもらいます。
ルシファーとアーリマンの対峙
これは『ルシファーとアーリマンの影響:地球に対する人類の責任』というタイトルの本です。レビューや解説を
【乱読一考】 ルドルフ・シュタイナー『ルシファーとアーリマン』 (第2章)のバランスがとれた生き方とは
科学が見るべきもの、そして日常生活への関心
オーディオブックで聴いているルドルフ・シュタイナー講義録 "Influences of Lucifer and Ahriman: Human Responsibility for the Earth" 。
第2章に入りました。実は、前回書いた「なぜ数学や統計が意味をもたないか」という話は、第2章に入ってました。ここまで聴いてたんですね、昨日。失礼しま
【覚書・スピリチュアルな本棚】何をなぜ読むのか。
ここ数年、延々とスピ系の本を読んでいる。
なぜかというと、迷路にはまっているからである。
見えない世界のことに興味を持ち出すと、その系列のコンセプトとかタームに出会う。
例えば、オーラとか、チャクラとかは比較的誰でも聞いたことのある言葉だろう。しかし、聞いたことはあっても、その意味を理解しようとすると、沼にはまる。
さらにカタカムナウタヒ、シュレーディンガーの猫、バガヴァッド・ギーター、ハ
【スピな本棚】、はじめました! 『神秘家列伝〜其ノ壱 水木しげる』 第1話スウェーデンボルグ、公開中
ここ数年、延々とスピリチュアル系の本を読んでいます。
こうした本に書かれている内容を読むと、共通点も多いんだけど、違うところもあって、自分の頭の中だけではまとめきれないので、ブログはじめました。
気分的には、「冷やし中華、はじめました」みたいな感じです(笑)
最初noteで書いたんだけど、「これは溜めておきたい」と思って、本家ブログにお引越ししましたm(_,_)m
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