異論の共存【思考日記#1】
毎回学びメモも面白くないので、
思考日記というものもちょこちょこ書いていこうと思う。
今回は物事を考えすぎてしまう私の
屁理屈な理論を聞いてほしい。
※あくまで日記なので、今思ってることを書いています。
明日には考えが変わってるかもしれません。
私はそういう人間なんです。
「異論の共存」
端的に言えば、
1つの事柄において
感じること思うことは1つではないということ。
2つ以上の、時には矛盾する意見が自分の中に共存しているということ。
矛と盾はどちらも持つべきかもしれないし、
持っていてもいけないことではないと思う。
でもなぜか人は矛盾を嫌う。
なぜなんだろう。
意見がすぐに変わるのも嫌う。
これはこうだと決めつけたがる。
自分の都合のいいように操りたいのかもしれない。
食べたいものがずっと同じでないように、
その時々で気持ちや意見が変わるのは当然であり必然だと思う。
ものすごく腹が立ったことが、
寝て起きたらなんてことなかったり。
一度見た時に泣いた映画を、
もう一度見た時にはそこまで泣けなかったり。
ものすごく嫌なことをされたのに、
なかなか嫌いになれなかったり。
友人の成功に、
「悔しいけど嬉しい」を「嬉しい」だけとしてしまったり。
「◯◯だと思うけど、◯◯だとも思う」が
あればあるほど私は人生が豊かになる気がして、
気持ちが楽になる気がして。
今までは
やりたいと思ってたんだから面倒くさいと思ってはいけない!
会いたい気持ちがあるのになかなか準備が進まないのはおかしい!だめだ!
などと自分を責めたり、
たくさんなんでなの!と苦しんできたけど
「異論の共存」を考えた時、心が少し楽になった。
これを読んで少しでも楽になれる人がいたら、
誰かの人生のお役に立てたら、いい影響を与えれたら、
とても嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
次回も是非見てください🙇♀️
柔軟性をもっともっと身につけたいなぁ。
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