【モチベーション行動科学】行動できない人が行動派になる方法は○○だった!
突然ですが、
頭でわかっていても行動に中々移せない。
課題をやらないといけない。
ダイエットでランニングにいかないと。
しかし大抵の人は
「時間ないしなぁ」「シンプルに面倒くさい」「明日から始めよう」
などなど三日坊主になってしまったり、
挫折の繰り返しを日々の生活で送っているのではないでしょうか?
本日の記事では、
「行動派になりたいとは思うけれど挫折してしまう人」
に向けた内容となっています。
【舞空キャンパス】
大阪の舞洲を拠点に学生たちが自由な発想で創るまちづくりプロジェクト。舞洲と姉妹都市構想として、日本一高齢化社会の本州最南端の大隅地方が繋がり、関西、九州の学生が交流する場にもなっております。
改めましてこんにちは。
本日も舞洲部広報メンバー、近畿大学3回生のフクダがお届けします。
自宅にいる時間が多いフクダですが、行動派になるために
日々工夫を凝らしながら生活しています。
本日は自分の経験と行動科学マネジメントからのご紹介です。
行動できない原因 面倒くさい。
やる気でどうにかなりそうなものですが、実際のところ
今日は疲れているからできないなど言い訳してしまったりしますよね。
期限が迫っていた課題などギリギリになって
早くやっていなかった自分に嫌気がさす。なんてことも。
あぁ、自分はなんて意思が弱いのだろうか。と自己嫌悪
しかし、行動に移せないのは意思が弱いからではなかったのです。
人間は意思で物事をなんでもかんでも解決するという
鋼のようなメンタルを持ち合わせた生き物ではないのです。
じゃあ、どうすれば行動に移せるような人になれるの?
簡単です。
原因が「面倒くさい」ということならば
自然と行動したくなる環境や仕組みを作ればいい。
答えは非常にシンプル。
私の経験談を1つの例としてお話します。
健康のためにとジムに通って様々なトレーニングをしていました。
しかし、どうしても長続きしないことが1つありました。
それはランニングマシンでの有酸素運動。
ジムにあるランニングマシンは実際のランニングとは違い、
景色が一定でつまらないのです。
そこで、いやつまらないけどやるしかないんだ!
と意思を強くしても三日坊主でランニングが続きませんでした。
そこで、意思を強くするのではなく
ランニングをしたくなるような仕組みを考えました。
動画サービスで気になったアニメを見ながらランニングをしてみた。
最近流行っていたアニメに鬼滅の刃、呪術廻戦などがありますが
ジムでランニングをするときにだけ見られる
というルールを自分で作ったのです。
すると「面倒くさい」だったランニングが
「アニメをみたいからやりたい」に変わったのです。
このように自然と行動したくなるような環境や仕組み作りは
自分の工夫次第でどうにでもなるということが分かると思います。
できなかったことに対して自己嫌悪を抱くのではなく
どうしたら行動に移せるようになるのか
こちらを考えるようにしていくべきだと考えます。
これはほんの1例で、その他にも様々な自分を動かす技術があります。
(そちらの紹介はまたそれは次の機会に)
嫌なことを無理に続ける必要はない
好きなことと抱き合わせで継続する習慣を身に付ける
邪念も考え方ひとつでエネルギーに変えることが出来る
大掛かりなことをしなくても、
自分の状況をきちんと見極めればほんのちょっとした工夫でも
継続率を高められる、という点では、
ひとつのヒントにはなると思います。
是非自己分析とコントロールを実践してみてくださいね
今回の記事では行動派になるための「考え方」を紹介しました。
この記事が好評なら続編も記事にしていきたいと思っています。
ぜひ、「いいね」と「コメント」の方、お待ちしております。
また現在、舞空キャンパスとしてのメンバーも募集しており、
インスタグラムの投稿など他にも様々な活動をしています。
参加してみたいという学生の方は、
是非こちらの舞空キャンパスサイトからご参加ください。
以上、舞洲部広報メンバー フクダがお届けしました。
ありがとうございました。