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イサブロウ₁₃
2024年11月10日 00:59
週末で疲れいて気の利いた言葉も出て来ないだからまだ起きている者は
2024年11月10日 00:53
何でも要領良く器用に出来るのなら僕はお化けにならなかったよ
2024年11月10日 00:51
私はね力をもっと付けたいと思っているし知識だって貪欲に拾っていく欲深さを持っているのよじゃないと叶わないじゃない?
2024年11月10日 00:49
ねぇもう暗いよって言っても誰も聞いて無いんだ此の森の中を通る霊道は森の中でも険しい場所に霊道が通っていて歩く者達が辛そうなんだ闇夜の中では転ぶ者達もいて石や岩がゴロゴロして歩き難そうでも皆止まる事無く静かに歩き続けて逝くんだ森の霊道を
2024年11月10日 00:46
狼の精神の強さと厳しい規律への服従を纏う雰囲気で本音を気取らせない様にして邪な獣の視線を僕は隠そうとする
2024年11月10日 00:45
逢魔が時奇峭鳥が鳴く山に帰れ森に帰れと赤色の夕陽に喰われる前に山に帰れ森に帰れと奇峭鳥が鳴く赤色の夕陽が揺れて視えた刻鳥達を飲み込む大きな口が開くんだ空を統べる翼を持つ者達を夕陽が奪う奇峭鳥が甲高く鳴く消えた翼を視てた奇峭鳥が泣く
2024年11月10日 00:44
忘れられ朽ちた墓地から這い上がりまともに歩けず身を引き摺り歩く犬は悪臭に吠える猫は奇異さに威嚇するこんな腐れた体にも心臓がある試しに手で心臓を出すと心臓は黒くて蟲が湧いている滑稽さ夜鳥が低い声で問う其の蟲を喰って良いか?って
2024年11月10日 00:42
森に沢山の落ち葉が落ちている中に僕等は棲み着いて居るんだ落ち葉を捲ったら僕等がいる筈だよ足が落ち葉に埋まった時をねらって僕等足元から這い上がり身体に齧り付くよ森から出ない様に足先からザワザワと細かく齧り付き人が此の森の養分になる様に…
2024年11月4日 00:54
📌混沌の森鬱蒼とした森は淀みと霞みの混沌とした陰僅かな仕草でも森の毒に纏わり憑かれ染まってしまう腐敗して逝く……の?花咲く樹の上で苦しくとも声を枯らして鳴く虎鶫に囚われてる陽が落ちてた…今は心無いただ澄まし聞く耳に響く音だけ聴いてるだけ…📌虎鶫が鳴く夜枯れ葉を踏む乾いた足音ただ夜風に流され森を歩く陰に似た寡
2024年11月4日 00:52
水に手を漬けた所で流れが分かる訳では無い流れが変わる訳でも無い熱を奪うか奪われるかだ
2024年11月4日 00:50
床の間に台座を置き其の上に大事に飾ってある髪の長い人形何時も宵の刻に人形の髪を櫛で梳きながら今日見た木々や草花空の色や生き物達の話をするのそうするとね人形が笑って楽しんでいる様に見えるのよ
2024年11月4日 00:48
竹林に風が吹き抜ける竹の乾いた唸りと笹の騒めきの中に僕は埋もれてしまうんだ風が通り過ぎた後は音を手放した喪失感の中に居るみたいな気分になるんだ
2024年11月4日 00:46
今宵夜空の下では雨が降ってたんだ街明かりで雨粒がキラキラと光るから雨粒に手を伸ばしたんだ雨に触れると冷たくて季節は寒い季節に変わろうとしてるんだなって星の無い夜空を眺めてたんだ
2024年11月4日 00:44
枝に鳥が止まって落ち葉がクルクルと落ちて来るよ其れを見て鳥達が囀り歌うんだクルクルと舞踊れクルリ クルリと舞踊れってだから僕もクルクルと舞踊れクルリ クルリと舞踊れって鳥達と一緒に歌ったんだ