絵本に癒やされた話
noter さんの記事を見て中古本を
アマゾンでポチリました。
『だいじょうぶ だいじょうぶ』
という絵本です…
読み始めてしばらくすると…
号泣です…
嗚咽しそうなくらいに。
色んな感情が押し寄せました…
私はおばあちゃんになる事は
叶わない…
誰でもおばあちゃんになれるって
子供の頃は思っていました。
でも。
実際は自分に孫が存在する事は
奇跡に近いのです…
たくさんの出来後、たくさんの
ラッキーが積み重なって
起きているのです。
私が産まれてきたのも凄いこと
なんだよな…
そんな事も考えました。
あとは…
誰かに『だいじょうぶ』って
言われずに育ったなぁ〜
って
思いました。
だから、
おじいちゃんが孫の視線
まで降りて…
向き合って座った絵を
見たら涙腺が崩壊しました。
こんな風にされたかった、って…
そして。
その行為が自分に還ってきます。
孫が自分の世話をしてくれる。
なんて幸せな出来事なんでしょう…
この最後のシーンでも
ガン泣きです…(笑)
人が産まれて死ぬ意味とか。
優しい気持ちがどれ程人を
成長させるのか…とか。
言葉は優しい方がいいな〜
とか。
そんな事を考えました。
親が疲弊して世間を恨んでいたら…
子供は怖くて羽ばたけません。
こんな生き辛い世の中で…
親は出来るだけ無理をしない
生き方を選ぶ事を迫られている
のではないでしょうか。
今、子育て中の方々…
是非一度読んでみて欲しいです。
そして、親に愛されず育った方…
『だいじょうぶ だいじょうぶ』
って、自分に言ってあげて…
かいちょーさん、素敵な本に
巡り合わせてくれてありがとう。
これからも本の紹介、楽しみに
してますよ〜
■ここからは…
今週作ったお料理をご紹介します。
この前作った『茹で鶏』を家族に
リクエストされ…また作りました。
今回は鶏もも肉と胸肉を1枚ずつ…
酒と生姜の輪切りを入れた水で
ゆでてしばらく蓋をして放置します。
鶏むね肉は冷めてからさいて…
バンバンジーに。
しっとりしたお肉に感動します♡
胸肉は2枚にカットして…
こんがり焼き目をつけて。
醤油、みりん、塩麹で甘辛く照り焼きに…
塩麹が、タレをまろやかにしてくれ
ますし、体にも良いです♡
中は火が通っているので時短になり
ますよ。
■アスパラと溶けるチーズの棒餃子
■下書きしてあったので…
アップしましたが、まだちょっと
辛い気持ちを抱えています。
優しい言葉をかけてくださった方には
本当に感謝の気持で一杯です。
久し振りにnoteにネガティブな
つぶやきをする様な状況に陥り…
あらためて、相手に寄り添う事が
どういう事なのかを痛感しました。
優しい言葉に思わず涙が溢れ…
しばらく泣きました。
悲しい事が多すぎて…
もう泣けなくなっているのです。
おかげで少しスッキリして。
御飯を食べて…TVerでドラマを見て
ゆっくり出来ました。
詳しく書きたくないので。
察していただきたいのですか…
『毒親育ち』『AC』は本当に辛いです。
家族に代々伝わる毒の連鎖があり…
その二人がカップルとなって。
新たな毒の連鎖を繰り返すのです。
自分が毒親と認識できていない人も
多いです。
例え認識できても人はされた様にしか
できないのです。
自分の愚かさを自覚しながら…
気を抜けばDNAレベルで刷り込まれた
毒が顔を出してきます。
子供さんが不登校だったり
人間関係が苦手で苦労していたら…
親御さんは自分の子育てや御自分の
人生を少し省みて欲しいのです…
そして。
そんな苦しみを持った人がいる事を
知ってほしい。
理解できなくてもいいです…
そっと寄り添って欲しいです。
自分の価値観で物を言わないで…
そう思います。
長い文章にお付き合いいただき
ありがとうございます。