マガジンのカバー画像

響いたもの

19
僕が個人的に心に響いたもの・見てほしいものをまとめています。微力ながらここから拡がったらと想いを込めて....
運営しているクリエイター

2024年4月の記事一覧

セピア色の桜

行く道には、桜の花々が沢山並んで咲いていました。 「セピア色の桜」という難しい題材と今日…

そらみ
7か月前
47

【詩】光河

星は渦巻き 流れてく 目にも留まらぬ スピードで 星の流れに 身を任せ 僕は只々 生きる…

灰白 せいか
7か月前
28

「好き」が「愛」に変わるとき

恋愛について。 最初は好きから始まって。 相手との関係で、次第に愛情に変わっていく。 で…

【詩】沼で溺れるわたしを微笑みながら傍観するきみ

わたしは沼で溺れていた 沼で死にそうになっていた 満開の桜に囲まれた沼の中心で 春の風…

32

根っこになれ

若いうちは 皆んなの 先頭に立って 目立つ様な 花でいい だが いつまでもは 若くない 退くと…

16

【詩】手をつなごう

人は社会性を持つ生き物だ。 そこには人と人の繋がりがある。 赤い糸という、小さな願いにも…

T(パパ)
7か月前
218

【詩】いいんだよ

泣き止まなかった あの夜や 笑い過ごせなかった あの瞬間も 言いたい言葉を言えない この瞬間や 愛想笑いをして過ごしていた あの日も どうして 自分らしく生きることが こんなにも難しいのだろうかと 思い悩んでいた 自分らしく生きることに専念したって いいんだよ 背伸びやつま先立ちをしなくてもいい人と一緒に過ごせば いいんだよ それでも いいんだよ 30歳の分かち合い

【詩】石板

化石と化した 携帯が 鳴った気がした 暗い朝 もう電源も 入らないのに

灰白 せいか
7か月前
26

【 詩 】人には使命がある

人には使命があるという脅迫から逃れるために 僕は多くのものを失ったが 僕自身というものを失…

右肩 久
7か月前
8

【詩】風が強くて

風が強くて ぶつかり合う 波の上で 月明かりが踊る 風が強くて しゃがんだ 砂浜の上で その髪…

Cir
7か月前
318

「音色」詩.

「音色」                   2024/4/5 泣きながら目が覚めた まだ朝では無く …

OTERIST
7か月前
21

【詩】別れ

出発を待ちながら もうすぐ離れる街を じっと眺めていた 会えなくなる君の姿を ずっと思い浮か…

Cir
7か月前
309