【健康】「スッキリ目覚める朝」をつくるためにやったこと#34
こんばんは。
今回は、「睡眠」をテーマに書きたいと思います。
寝て、覚めて、身体の疲れが取れているか?
スッキリ起きられるか?
を睡眠で大切にしたいと考えています。
身体のだるさを感じ目覚めたとき
「睡眠時間が足りないのか」
と当初思っていましたが、今では3〜4時間睡眠でも
スッキリ目覚められる習慣がついてきました。
「睡眠改善」のために私がやってみて良かったことを
ご紹介します。
その1:骨格矯正
昨年12月に首を痛めたのをきっかけに、
月2回整体院に通っています。
通い始めは3日1度通い、
普段の生活でズレてしまった身体を矯正し、
歪みを整え続けた結果
肩こり、ふくらはぎの張りがなくなり
スッキリ目覚められるようになりました。
通い始めた当初
「ズレてます!!週3回通ってください!!」と言われ
「大袈裟だなぁ〜」と思い先生の助言を無視した結果
2ヶ月後、1分も立っていられないほど首痛を発症!
何気なく首を鳴らしていたのが原因で、
首がなるたびにゆるくなり
本来あるべき位置から少しづつズレていたとのこと。
ぜひ1度ご自身の骨格がどうなっているのか
確認するのをおすすめします。
その2:起床時間を一定にする
健康アドバイザーの友人から、
「起床時間を一定にしたほうが良い!」
と聞き実践しました。
合わせておすすめしてもらった
「スリープサイクル」というアプリを使って
毎日の睡眠のチェックを行いました。
無料で利用でき、アラーム機能に加えて
睡眠の質をチェックできるようになっています。
土日平日関係なく、
毎朝同じ時間にタイマーを設定し続けた結果がこちら。
睡眠習慣を変える前(写真左)の時は、
睡眠時間を確保していても
疲れが取れないことが多く、
スッキリ目覚めることができていませんでした。
睡眠習慣を変えて取り組んできた結果(写真右)
グラフが波打つ形に変わり、
体を休める時間と脳を休める時間をバランスよく取れる
習慣がついてきました。
その3:飲みすぎない!
最後に、取り組んだことはお酒を飲み過ぎないこと!!
外出して飲む機会が減ったのもありますが、
身体を気にかける前は、何も気にせず
気持ちよくお酒を飲むことを優先していました。
今は酔いがまわる手前で、
気持ちよく楽しくお酒を飲むことを覚えました笑笑笑
(まぁ、それでも山手線をグルグルたまに回っているのですが・・)
何事も根本解決をすることを、大事にします。
枡田泰明