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「歩く」を考える! 意外と使ってない筋肉、めっちゃ大事な筋肉(動画つきだよ)
「歩く」ということを考える時、大事な筋肉ってどこ?と聞くと、大体の人は、太ももとか、ふくらはぎとか答えるのではないかと思います。
太ももと一口にいっても、前も横も後ろもあるし、色々ある。で、本当に歩く時に使われているのはどこだろう・・みたいな事や、じゃ、どんなトレーニングをすれば良いのかな・・みたいな事について、今回は考えてみたいと思います。
一番よくトレーニングされている足の筋肉といえば、大腿四頭筋の中でも、大腿直筋なのではないかと思います。なのですが、意外とこの筋肉は歩くために使われていなかったりするのです。
ちょっと前に、何も電源やコンピューター制御などしなくても、緩やかな下り坂であれば、10時間以上、10万歩、15km歩けるロボットを開発できたというお話を聞きました。諸条件があるものの、ゆるやかな下り坂であれば、筋力など全くいらない、振り子の原理みたいなもので歩き続けることができるとか・・
ということは、人間も効率良い歩き方をすれば、労力があまり要らず、関節にもあまり負担をかけずに歩けるはず・・
ということで、「歩く」にはどんな筋肉が使われているのか、で、効率よく歩くためには、よく考えられているような筋トレではなく、何をすべきかみたいな事について考えていきましょう。
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