2種類ある干し芋をご紹介
こんばんは、岩井健二です。
突然ですが皆さんは、干し芋を食べたことがありますか。
僕は時々食べたくなるのでスーパーで見かけたときは、ついつい買ってしまいます。
干し芋の生産日本一は、茨城県がです。
なんと全国の9割をしているのはご存知でしょうか。
そんな干し芋ですが、種類が2種類あるのでご紹介させていただきます。
1. 平干し
干し芋の定番といえば、平干しになります。
手のひらくらいの大きさのものが見栄えがよくて選んでましたが、実は糖化が進みやすいのはこぶりな端っこの方のようです。
ちなみに、白い粉がふいているのは糖分が表面に浮き出て結晶化したものになります。甘く美味しいほしいもの証です。
平干しは扱いやすく、長期保存するための冷凍保存にも適しています。
また、食べやすいことからも人気です。ストーブの上やオーブントースターでちょっと加熱するとグッと甘みが増して美味しくなります。
2. 丸干し
丸干しは、干し芋大国の茨城県ならではのご当地干し芋です。
蒸した原料芋を丸々干した丸干し芋になります。
平干しに比べ厚い分、乾燥にかかる期間が2倍~3倍もかかるため生産量は極めて少なく、希少で高級です。
ですが手間がかかる分、とびっきりの甘さと柔らかさを楽しめます。
特に水分量の多い内側はねっとりとした独特の食感が楽しめます。平干しいもよりもさつまいもの風味をより味わえると、干し芋好きには人気です。
ちなみに僕は、丸干しをまだ食べたことがないので食べれるのを楽しみにしています。
皆さんもぜひ茨城県に足を運んだ際やスーパーで見かけた際はお試しください。
それではまた!
岩井健二
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