【Biz Eye】アイデアを求めるなら、高校生以下に!
商店街活性化のために、産官学の協力により、
あれこれ手を打っている地域があります。
しかし、政府の支援策と同じく、
空き店舗でカフェを開いたり、
ファッションショーやスタンプラリーなどの
イベントを実施したりしています。
これは、「官」が介入していることが原因かもしれません。
やっていることを「眼に見えるカタチ」にした方が、
安心できるからです。
“やっているぞ!”と。
また、大学生のアイデアを取り入れていますが、
あまり面白いとは思えません。
現実的で、まとまり過ぎています。
どこかで聞いたことのあるようなものばかりです。
学生を活用するなら、
高校生の方がハチャメチャで面白いのではないでしょうか。
彼・彼女たちは、常識を破壊してくれますからね。
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