【人前で見るの厳禁！？】最近泣いたことはありますか？
こんばんは。きむきむです。
今日も数ある投稿の中で私の投稿をご覧いただきましてありがとうございます。
日々生活していると、泣きたくなる日もあると思います。辛くて悲しくて泣きたくなる時もあるでしょう。でも、人前では泣けない。ついつい強がったりしてしまいます。
また、嬉しかったり感動して泣くこともあるかもしれません。
どうせ泣くなら、嬉しかったり感動して泣くほうが良いですね。
泣くことの心理的効果
泣くことは心の汗ですね。（帰らざる日のために／いずみたくシンガーズ 1974年より・・・YouTubeでは著作権問題のありそうな動画ばかりでした。）
涙を流すことによって辛いことも和らぎ胸のつっかえが取れてカタルシス効果が期待できます。
身体を落ち着かせる副交感神経を活性化するため、リラックス効果が得られるそうです。
その仕組は、人間の自律神経が緊張や興奮を促す交感神経が強い状態から、リラックスした状態である副交感神経が強い状態に切り替わるそうです。
感動して泣くと、自分ももう一度頑張ろうとやる気も出てくるかもしれません。
最近私が泣いた時
私は最近泣いたのは、昨年見た「ノーサイドゲーム」特別版を見た時です。
「なーんだ」と思われてる方もいらっしゃるかもしれません。
自粛期間に家族で一緒に見ていたので、泣かないように泣かないように気をつけていたのですが、米津玄師さんの「馬と鹿」が流れるシーンはいつも感動的でついつい泣いてしまうのです。
この「ノーサイドゲーム」を先に見て、日本で開催されたラグビーのワールドカップを見ていたらもっとラグビーに夢中になり楽しめたかもしれません。
昔は時代劇を見ただけで泣くこともあったので、もともとあるスイッチが入ると涙腺がもろくなるみたいです。
マーケティングの「心を揺さぶる効果」
テレビ番組は録画して見るので番組間のコマーシャルは早送りします。
ただもし、コマーシャルを見るだけで泣いてしまったら、そのCMは最高のCMと言えるでしょう。コマーシャルはマーケティングの手段の一つですが、マーケティングの目的の一つは「人の心を揺さぶり」、自社の商品・サービスを販売するまでの道筋を作ることです。
そんなコマーシャルはあるのか？
あるのです。
人によって個人差はあると思いますがあると思います。泣かなくてもちょっと目頭が熱くなることはあるのではないかと思います。
世代によって感じることには違いがあり、多様性が進んでいるのはnoteを読んでいて感じますが、少なくとも私は目頭が熱くなりました。
それでは4本ご紹介します！
準備はよろしいでしょうか？
もしかしたらかなり有名なCMなので、ご存知かもしれません。
私は4年前にそんな素敵なCMをマーケティング手法の研究の題材として紹介してもらいました。嗚咽しないように気を付けてください。
ということで【人前で見るの厳禁！？】とタイトルにいれさせていただきました。
では一本目。日本のCMです。
では2本目。こちらも日本の作品です。
思わず「銀のさら」のお寿司を注文したくなったかもしれません。
そして三本目はタイからの作品です。
明日からあなたもシャンプーとリンスはPantene（パンテーン）にしてしまうかもしれません。
最後にこちらはタイの生命保険会社のCMです。
最近私はTVを見る機会がめっきり減ったのですが、このようなCMがあればもっとテレビを見る人が戻ってきたり、CMを飛ばさずテレビを見る人も増えるかもしれませんね。
何か気持ちがすっきりして明日も頑張ろうと元気が出てきたでしょうか？
見続けているとYouTubeで沢山おススメのCM動画が出てくるので自分の好きな動画を探して、「涙活」で自分自身を感動させるのは如何でしょうか？
ちょっと感覚が違って、まったく心が揺さぶられなかったという方がいたら失礼しました。
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
明日も皆様にとって良い一日でありますように！
未来志プロデューサー きむきむ
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