今が今年の勝負所か
今日も数ある投稿の中で私の投稿をご覧いただきましてありがとうございます。
今日も何を書こうかあれこれ考えていたり、家族サービスしていたら瞬く間にこんな時間になってしまいました。何を書こうかいろいろ考えながら、インターネット物色していたのですが、今日は根拠は無いのですが私の今の気分!?感想を書きたいと思います。
率直言って、タイトル通りこの6月~7月は今年全体の大きな分岐点(勝負所)になると感じています。PEST的に言うと直近2カ月のキーポイントを
独断ですが以下の通りか挙げてみたいと思います。
政治(Politics)
G7主要国首脳会議(開催中)
オリンピックが開催されるか?中止になるか?
東京都議会選挙(7月4日)
緊急事態宣言の終了もしくは延期
経済(Economics)
・オリンピック中止時に経済的影響、開催時の経済的影響
・中止時の違約金の有無、財務影響
・非常事態宣言終了の有無によって飲食店等の影響
・2021年1月~3月の経済
・多くの上場企業の株主総会の開催
・経済指標の発表(主なものは以下)
- 1-3月期四半期実質国内総生産
- 5月の貿易統計
- 4月の機会受注
- 5月の失業率/有効求人倍率
- 4-6月期日銀短観・四半期大企業非製造業業況判断等の指標発表
社会(Society)
・オリンピック開催時の社会的動き、中止時に社会的な動き
・非常事態宣言
・梅雨前線と台風の日本への影響
技術(Technology)
・オリンピック開催時のコロナウィルスの影響
・日本入国者への管理体制
・入国後の2週間の管理方法
・入国アプリの有効的な運用
・ワクチンを必要としている方への迅速な接種方法
勝負どころって定量的には説明できないような気がしますが、全体の方向性を決定づけるタイミング、時期だと思います。
例えば、「夏を制するものが受験を制す」とかそうですし、野球やサッカーで「ずっと劣勢でしたが、大ピンチを凌いだ事によって、流れが自分のほうに来る」とかそういう感じかと思います。
そういう意味では、今は非常事態宣言も長く、経済的にも厳しい方が増え、そして国民を二分する議論があり・・・株主総会や今年の1~3月の国内総生産のような指標も出てきます。
今までしたら、ずっと決断を先送りできていましたが東京オリンピック2021開催まで50日を切り、もう判断を先延ばしは不可能な状態になると思います。
入国者によってコロナウィルスがまた感染再拡大になってしまったら、三度目は流石に世論の批判は増幅することでしょう。
逆に東京五輪も開催しコロナウィルスの感染も抑制されれば、基盤は
盤石になるとも言えます。
従来のマスメディアやネットメディアでも自分の記事や投稿を読んでもらいたいがために、これからの2カ月はいつも以上に過激な表現が増えるかもしれません。
一方、こういう世の中のザワザワが大きくなってきた時に、如何に自分自身が心穏やかに落ち着いて、今の自分自身の課題に取り組めるかというのが
今年後半に効いてくるのではないかと思っています。
自戒の念も込めて、日々に緩くても自分自身のルーティンを作り、リラックスする時間も作り、少しでもストレスを軽減しながら今、自分にできることを集中する事が大切だなと感じています。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう!
今週も皆様にとって良い週刊になりますように!
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