ストーリーテリング伝わる不思議 足折れつばめ
私たちが行っているストーリーテリングは、昔話や創作のお話を覚えて語ることです。
テキストを覚えるのですから、正確に覚えると、誰がやっても同じお話になります、なるはずです。
でも、不思議と、語る人、語るとき、聞いている人、によってお話が違ってくるのですよね。
先日、勉強会である方が「足折れつばめ」を語られました。
話のあらすじは次の通りです。
つばめがやってくる季節になると聞きたくなるお話です。
日本の昔話でよくある「となりのじいさん」型で、真似をするといいことにはなり