生き地獄日記。~強制わいせつ罪という軽すぎる刑罰~
2012年11月4日。
『私の心が壊れようと
誰も気にしない
壊れた状態が私だからだ。
いっそ犯されてしまえばよかったのだ。
中途半端に襲われるから
誰も信じないし
理解し難いのだ。
顔でも身体でも殴られて
血まみれになって、やっと人は恐怖をおぼえる。
“恐怖心”など全く伝わらない
死んでれば良かった
死んでれば良かった?
死ねば良かった?
私なんか殺されてたらよかった?
犯られてりゃよかった?
彼らの中では終わったこと
風化していくこと、些細なこと、よくある話。
私の怒りは犯人より、
周囲へ向いている。
彼さえも
嫌がる私に
無理矢理 突っ込もうとした
彼だけじゃない
前にもそういう男はいた。
そんなやつは普通にいた。』