散々、不平不満、愚痴、弱音を聞いてはきたけど、私の気持ちは聞きたくないらしい。 使い捨てにされた気分。 何日か過食嘔吐が続いてしまったから悲観的なだけかもしれないけれど、彼が受け止めきれなかった、私が我慢ばかりしていたのは事実。

吐きたい衝動スイッチ入りそう。優しくされて嬉しいのに、同時に恐れが浮上するからか、明日は作業所に行かなきゃならないからか。引きこもってたのに急に他人と関わったせいか。　全てが猛スピードでグルグル回って、整理しきれない。

ひとりよがりは私の方だ。愛着障害について助言をもらったので、こうされると不安になる、こうしてくれたらちょっと安心できるって事を、ビビりながらも伝えてみた。 彼は「ごめんね」なんてことを送ってきた。 嬉しいのと安堵したせいか、泣きそうになった。

今日は別室で、ふたりきりの作業だった。一緒になった女の子とは、たまに挨拶を交わすくらいの接点しかない。多分、20代くらいの可愛い女の子。 休暇時間を過ぎても机に突っ伏して寝ていたので、起こさないよう作業した。なんだかめちゃくちゃ可愛いくて、久しぶりにほっこりした。

『大丈夫。』って言われて「ありがとう。」って思う時と、『大丈夫だよ。』って言われて「何が？」って思う時がある。 大丈夫なフリが当然のように得意になってしまったけど、大丈夫じゃないって伝わらないのって苦しいね。

8月がくる。

何も知らないくせに 涙が出る 特攻隊 ひめゆり学徒隊 北のひめゆり 七三一部隊の少年兵 原爆のきのこ雲 当時を知る方たちは ひとり、またひとりと いなくなってしまう こんなことが また起きるのだろうか こんなこと また起こしてしまっていいのだろうか 現代には現代の根深い問題があって 私はあまりにも無力で 誰かを救う力なんて持ってるはずもなく ただ願うのは 今、 たったひとりで 涙をこらえている者 今、 理不尽な犯罪によって 孤独に打ちひしがれている者 そんな人達が 隠

夜が落ち着く 朝なんか来なきゃいいのに ずっと夜ならいいのに

何もできない日が続いてた。久しぶりのポンコツっぷり。昔ほど責めなくはなったけどやっぱりヘコむ。テレビもラジオも苦手だけど、YouTubeも広告が増えた気がして落ち着かない。だもんで映画をひたすら観まくった。懐かしい映画から、まだ観てないもの、手当たり次第。朝と夜はずっと現実逃避。

夜が落ち着く。明るいほど、外出が怖くなってしまった。お庭の草刈りもしてはみるけど、隣人が出かける音、散歩してる人、郵便屋さんにまで顔を合わせるのが嫌でたまらない。 作業所は休みがち。とりあえず掃除をしてみた。洗濯もしてみた。 疲れて昼寝した。どうにも気分が晴れない。

ただ眠っていたい。ODをしたいわけじゃない。現実を見たくない。足の痛みも忘れたい。許されるなら眠り続けたい。 信じてバカをみた。希望なんか瞬速で絶望になった。都合良く不平不満の捌け口にされた。彼の現実逃避につきあわされた。 彼も所詮、テイカーだった。

10年前の元彼との再会。

簡単に、そんなセリフは言わない人が 『愛してる』と言ってくれたのに なんの言葉も返せなかった。 私は無言になってしまった。 別れてからもう10年近くも経ってるし 私に今現在、難しい関係ではあるけれど 好きな人がいると言うのも知っている。 おそらく 物理的に自分の方が会いやすい という点で、いくらか余裕があるのだろう。 彼に初めて既読無視とやらをされてから 私は鬱々とした日々を送っていた。 「仕事が増える」と言っていたので、 最初は多忙なだけと思ったけど、 関係が関係なだ

色えんぴつ。