#HSE
「繊細さ」に気づいた前後をふりかえって、今思うこと。
HSPという概念を知らなかった時は、それはもう辛かった。悩みでしかなかった
「いつから、こんなにも人の気持ちに左右されてしまうようになったのか」
「病気なのか、障がいなのか」
「どうすれば逃れられるのか」
そして教員2年目。僕は鬱になった。
鬱の期間のことは鮮明にはおぼえていない。ひたすら寝たこと。顔にみえる天井のシミを数えていたこと。道路をはしる車の音。たまに自転車で海辺をはしったこと
断れればラクだろうけど、断るのにも疲れるんですよ、の話。
HSP気質な人って人の頼みごと、断れないですよね。
もれなく僕もそうです。
タイトルにもある通り、疲れるんです。
激しく疲れるんです。
具体的に、何に疲れるか列挙しましょう。
断る時に相手がどう思うかまで考えて疲れる
断ることにそもそもエネルギー使い過ぎて疲れる
断る際の空気感、視線、が疲れる
断った後にどう言われてるか、気になって疲れる
どう名誉挽回しようか考えるのに疲れる et
始まり良ければ、全てよし。
「終わり良ければ、全てよし」
僕の中で違和感を覚える言葉。
そうはならないだろ、みたいな。
元来の性格やHSP気質も相まって、どうしても1日の中のマイナス要素に意識を向けてしまうからです。
そんな僕も、朝にルーティーンを取り入れることで少しずつ物事の捉え方に変化が出てきました。
具体的に言えば、朝の動き方で一つで「既に1日が最良であった」と、思えるようになったこと。
今朝の投稿は、良い
【HSS型HSPさんを解析】車体はスーパーカーでも、エンジンは軽自動車ということ。
外見はアクティブで攻めてるスーパーカー、でも心臓部となるエンジンは非力な軽自動車。
大きな音を出して激しくにドライブしてるように見えますが、それは同時にエンジンの悲鳴。
僕は僕の身体と心のバランスを
【身体はスーパーカー、エンジンは軽自動車】
と、よく例えます。
HSS型と言われるHSPさんには、こういった外交的な性格と、内向的な性格をあわせ持つ人が多いんだそうです。
僕ももれなくそうなの