エッセイ

最果タヒさんの
きみの言い訳は最高の芸術。
私がエッセイにはまったきっかけはこの本。

似ている感性って思えるのに
タイプが全然違う。視点、角度が違う。

全く違うタイプの人と
友達になった感じ、その人の一面を知れた感じ。

そういう考え、見方があるんだぁって
視野が広がった!
その人と私でさえこんなに頭の中は違うのに
その違い×人の数かって。膨大で果てしないな!って

私は活字が好きなのもあるし
自分の中にうまれた想いを
色んな言葉を紡いで編み込んで
人に届けられるカタチにしていくって
めっちゃオリジナリティー!

参考書と違うんよね

参考書なんかは良い意味で一方的に
知識を装って載せてドン!と授けてくれる感。

合理的。

エッセイに関しては合理的がでてくるのはだいぶ後ってゆーか

エッセイは練る時間、機会を、読みよるなかで与えてくれる感じ。

エッセイは自分を見つめ直す機会を与えてくれる。その著者の想いに触れることで引き出されるとゆーか。


知らん人、全く知らん人や他人の日記、感想とかってどうでもいいようで
常に比較する傾向ある人間にとっては大事なことよなって

その全く違う角度を身に受けて
自分の角度を増やせる。
ジャンプに載せられる熱い少年漫画物語みたいな
相手との闘いを通じて自分を開拓してく感じ。
そこに友情が芽生える感じ。

それもあるし
他人の想いに触れて、自分との違いを知る。
自分を理解することにつながる。

良いことしかないぞって


知識をドカンと増やしてくれる参考書なんかもありがたいけどドカンと得ていくものを自分に編み込むの大変よな。
入ってきた知識の10分の7くらい逃がしてしまうと思う。せっかく摂取したもの吸収しきれん。

参考書への向き合い方によっては
エッセイとの向き合い方みたいに編み込んでいけたら超吸収できるけど!自分の中で生きた知恵になるとゆーかね


エッセイは自然に編み込もうとしてしまう。

私からしたら詩は難しくて笑
理解の入口にすら立てんのんやけど。笑

エッセイ好きなんよな。
エッセイ哲学みたいなんが1番すき。

哲学者たちの著書は
エッセイで参考書なんよな。私の中で。
だいすき。笑

人を通じたものがすき。人を通ったものがすき。
その人によって色付いたものがすき。
その人の心がこもった心が映ったものがすき。
熱意、その人の温度感を感じられるものがすき。

知識の移しは興味惹かれん。

私はそう想うんだなって
自分をまた一つ理解したな
自分の境界線を知ったなって

違いを理解するけどそれは自分の明晰のため。

全部受け取り方しだい。
全部愛の方向ある。(*^ω^*)💝




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