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青春双六

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青春はもどかしい。色々思い出して、色々感じて言葉をひねり出せれば良い傾向。 人生も記事も双六のように行き当たりばったり。
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#エッセイ

プレステの思い出

「セーブができない」 プレステの思い出は、そんな苦い経験からはじまった。 僕の家にプレス…

はやぶさ
5年前
6

熱をもって語れない

ハリーポッターを観たことがなかった。 これまで22年間生きてきて1度も、だ。 高校生のとき…

はやぶさ
5年前
8

カメラの世界、東京から

一年前にカメラを買った。 きっかけはスマホの望遠に満足できなかったこと。 アップにするとど…

はやぶさ
5年前
4

スマホのない世界

ポケットを探っても、そこにスマホはなかった。 壊して修理に出しているとか、うっかり家に置…

はやぶさ
5年前
8

なぜ小説を読むんだろう

「落ちてるゴミは、気づいた人が捨てましょう!」 小学校低学年のころだっただろうか。 担任…

はやぶさ
5年前
10

歩けば棒にあたる

最近、行きづまりを感じている。 自分がやっていること、考えていることが、理想の自分とかけ…

はやぶさ
5年前
12

青春な歌詞が、後ろ髪をひく

歌詞が好きだ。 特に、恋や友人、子どもの頃といった青春を思いださせるものにいつも後ろ髪を引かれる。 若さ由来の、ちょっとひねくれてて、それでいて控えめでうぶな歌詞が、耳というより思い出にガーンと響いてくるのだ。 〇 みんな大人になってく 1人道を歩いて だけどいつもついてくる そんな思い出作れたらいいのにな (通学路/Whiteberry) みんな少しずつ大人になる。 垢ぬけたスーツ姿。 いつのまにか仕事をはじめた友達。 まだ夢を追う幼なじみ。 だんだんみんなが遠

少なくとも今は だけど、いつか

Amazonのコンビニ受け取りを使うようになった。 今にはじまったことじゃないけど、利用機会は…

はやぶさ
5年前
9

まわり道

"彼女"という言葉には、ずいぶん悩まされてきた。 同級生の女の子とかと話してて、楽しいと思…

はやぶさ
5年前
10

生きづらさ?

「生きづらさ」といっても、自分が感じてきたものが、どの程度の物なのかは、分からない。 0~…

はやぶさ
5年前
14

春だから?

桜がぽつぽつと咲き始めた。 一昨日まで5分咲きくらいだったのに、ほぼ満開に近い。 上を見上…

はやぶさ
5年前
4

新しい時代で、会いましょう

「新元号、どうなるかな」 発表を間近にして、世間で急上昇中のワードが、ついこぼれた。 深…

はやぶさ
5年前
10

なるようになる

お金を稼ぐことに対して、背徳感を感じていたことがある。 「人とお金のやり取りが生じるとき…

はやぶさ
5年前
6

おもひでぽろぽろ

ずっと観たかった映画がある。 ジブリ映画「おもひでぽろぽろ」だ。 タイトルから、隠しきれない哀愁がにじみ出ていて、内容は知らないのにどこか懐かしさを感じていた。 ジブリ作品は他のどれとも違う独特な後味を残してくれる。 そのあたりの安心感もあったからだと思う。 私はワタシと旅に出る 加えて、ステキなキャッチコピーが一助になったことは言うまでもないんだけど。 〇 主人公である27歳のOL岡島タエ子は、姉の親類の田舎・山形へ向かうことになった。 それをきっかけに、友達と違