妹とリンクして考えたこと
先週、病院を変えてアレルギーの検査をしてもらった。
皮膚科の先生はいなかったけど、内科の先生でも診てくれて助かった。
アレルギー項目は39項目。
で、昨日結果を聞きに病院へ。
結果は39項目全てアレルギー反応ゼロ。
けど、IgEの数値は302だから何かしらのアレルギーはありますねと言われた。
うーん…何か思いつくものあるかなぁ?
カツオやサンマを食べた時に蕁麻疹が出たからそれかと思ったけど、マグロとサバが大丈夫だからそれじゃなさそう。
うーん、他に何か…。
今日中であれば追加の再検査が出来ると言われたけど、なかなか思いつかず、クルミやカシューナッツ、アーモンドだったかを追加してもらった。
けど、それらでもないような気がする…と思いつつ、病院を後にした。
で、夜、アレルギー持ちでもあり、看護師でもある5歳年下の妹にLINEをした。
妹のアレルギーの名前を聞けば何かヒントになるかな?と思って。
けど、妹のアレルギーの名前は教えてはくれなかった。
蕁麻疹が出るのはまずは腸を整えないとダメかもよと言われた。
なので、ファスティングしてもダメだったことを伝えた。
すると妹は、ストレスとかも関係あるよと言ってきた。
そこで私は、新しい仕事を覚えたりしてることなどを書いた。
失敗ばっかりで、怒られたり煽られたりしてるわと。
まぁ、そんなに強いストレスを私自身感じてるわけではないけどねということも付け加えて。
そしたら、妹は「煽り運転は犯罪です」というコメントと共に「お姉ちゃんとリンクしててびっくりするわ」と、自身がやってるFacebookのある日のことをスクショして見せてくれた。
やや私と同じように悩み、同じように乗り切ろうとしている妹。
なかなか似ていてびっくりした。
そこで私は初めて妹に、自分のnoteの記事を送った。
めっちゃ恥ずかしかったけど、あまりにもリンクしていたので送りたくなった感情の方が大きかった。
本当ならばnoteの世界で偶然出逢いたかった。
けれど、妹はいくつかの記事をアップさせて、ほぼスキなどの反応がないことに耐えられず、数ヶ月してからやめてしまったという。
あら残念🥺
妹は、FacebookやInstagramの方が性に合ってるという。
私はそちらは出来ないし、やらないので、なるほど、同じように考えてリンクする部分はあっても、アウトプットする場所や表現は違うのねと思った。
以前、家族…主にダンナのことでもお互いリンクするものがあった。
妹のダンナさんは、私から見たら優しそうだし、うちとは違うように感じていたけど、妹は妹で、同じようなことで悩んだり苦しんでいた。
それを考えると育ってきた環境から求める家族の形があって、それを与えられることで克服しようとする何かがあるのかな?
つまり、生まれてきた目的があって、それをクリアするための課題やテキストが、家族やダンナ、仕事関係、人間関係というものを通して学ばされて、成長していくみたいな。
みんな必要な人。
必要な出来事。
だから、私のようにいっつも中途半端に逃げ出しちゃうと、後になってからまた同じようなことが起きて「ううう…やっぱりこれ、クリアしなきゃダメっすか?」ってなことが何回も起きるのかな?
人は同じ場面にいても、どこをどのように切り取るかは千差万別。
怒りの沸点も人それぞれだし。
地雷の位置も人それぞれ。
妹と同じ境遇の家族の中にいても感じ方は少し違う。
妹の方が幼い頃のトラウマが大きく、育ての母に対しての思いも私より根深いものになっている。
それは、年齢的なものもあるし、生まれ持っての性質もあると思う。
妹は、色々勉強して回復して成長しているし、私はこのようにゆるゆる生きてる🤪
noteの世界でも似たような境遇の方、似たような感性の方に出逢うことは多い。
それでもあくまでも似ているだけで全く同じではない。
ある出来事ではめっちゃ共感力爆上がり‼️
でも、違う記事ではスルー。
そんなこともあるだろう。
それもまたいい。
私がスルーして生きていくものに、スポットを当てて書いてくれることで新しい世界を見せてもらえる。
私が思っていた世界と違う感覚で文字にしてくれるからゆっくりと私の中に染みてきて、ゆっくり浸透していく…そんなこともある。
全く共感出来なくても良いのだ。
それは、逆ももちろん。
私の記事を読んで「は?」と思うこともあるかもしれない。
けど、それも良いのだと思う。
っていうか、それが心地よいと私は感じる。
誰も強要もしないし、反論もしない。
noteの世界は自由だと思っている。
私が紹介師として、紹介してきた方への想いや好きな記事、記事の受け止め方も違うことはわかっている。
私が好きな記事、感動した部分が全ての人と同じではない。
そりゃそうだ。
その上で、私はこの記事のここに感動したと伝えたくなる。
本当はもっともっとおススメしたいものもいっぱいある中、迷いながら時間をかけて私なりの言葉を選んでおススメする。
けど、それを誰もそこじゃないだろとは言わない。
なんて優しいんだ。
私が「夏はスイカよね。スイカ大好き💕」って書いたところで「何言ってるのよ‼️夏といえば花火よ‼️私はスイカ大っ嫌いよ‼️」なんていう人はいない。
夏は花火って思っている人も「スイカもあるよねー」と言ってくれることもあるし、たとえスイカが嫌いでもそこは好みだしと、スルーしてくれる。
夏が大っ嫌いでも大好きでもいい。
夏がダメだったり、セロリが好きだったりするのね〜って…この歌マジ神✨
この歌が発売された時は「え?なんかSMAPらしくないな…」なんて思ってたけど、ちょいちょい私の心の核心についてくるわ。
あれ?話がかなりズレてきたな。
妹とリンクしてびっくりしたって話から私は何を書こうとしたっけ?
みんな違ってみんないいってことだっけ⁉️
なんかもうちょい違う着地点を考えていた気がするんだけどな。
この記事だって、読む人によっては何も感じないかもしれないし、何か感じてくれる方もいるし、この記事のある部分に焦点を当てる方もいれば、違う視点で読んでくださる方もいる。
本当にそれは素晴らしい感性だなって思う。
有料アンソロジーの告知の記事も書き方がそれぞれだし。
中身に至っては、ホントにバラバラ。
今回は『noteと私』というざっくりとしたタイトルをモチーフにしたけど、今度はもっと小さい物やことに対して書いたらどうなるんだろうということもワクワクして考えちゃう。
『スイカと私』とかね。
それぞれスイカとの関わり方⁉️思い出、スイカへの想いとかあるだろうから、それもまた全く違う10人の作品になるんだろうなと思う。
あれ?今度は告知になってしまったな…。
まぁ、こんな感じのゆるゆるな私ですよ。
最後までお読みいただきありがとうございます😊
幸せをありがとうございます🥰
うちなる平和を💕
シュカポン🐼