【適応障害になった大学生】 私をまるっと認めたい。
今はまだ、「いつもの自分」を装う元気が残っています。というか、弱っている自分を他人に見せることがとても苦手なのだと思います。
だから、外での明るい自分と、家での絶望に満ちた自分のギャップがあまりに大きくて、まるで自分が二人いるように感じていると、とある人にもらしたことがあります。
その人は私に、「どれも本当のあなただ」と丁寧に伝えてくれたあとで、「それぞれの自分にα、β、ωと名前をつけてみたらどうか」と提案してくれました。
最初はやっぱり受け入れられなかったのですが、最