『仕事と人生に効く教養としての映画』感想まとめ11 3 伊藤弘了 2021年11月6日 17:08 #伊藤弘了 氏の『仕事と人生に効く教養としての映画』ようやく読了📖未見の作品はすぐに見たくなり、過去に見た作品も改めて見直したくなった。今週は、『浮雲』『雨月物語』を見た。古典映画の当たりの確率は高いとは、まさにその通りで、両作品とも名作、傑作だった。学べることがあり、古くない。 pic.twitter.com/ZEBr2sAPTq— AMANOCHI (@yu4ta19) October 16, 2021 自称映画コラムニストとしても読んでおきたい一冊。https://t.co/gXGIpE84wS#映画コラムニスト #仕事と人生に効く教養としての映画— 山田哲也 (@happytetsu) October 21, 2021 伊藤弘了著『仕事と人生に効く教養としての映画』を読みました。タイトルや氏のツイートが気になり、読んでみましたが、面白くて為になりました。著者が研究している小津安二郎から『ボヘミアン・ラプソディ』まで、その見方が幅広く記述されております。映画は奥が深いと思える一冊です。 #読了 pic.twitter.com/fQqrC7YvLt— カラシニコフ(Books) (@kalashnikovread) October 23, 2021 横のつながりを意識したり、何故あれがヒットしたのか、と考えながら見るとより一層豊かになるのだな、と思いました。日本や海外の映画の歴史や映画のシステムに関しても触れられて、成る程と思いました。リュミエール兄弟やエジソンのことは、「チコちゃんに叱られる」でも少し放送してました。— カラシニコフ(Books) (@kalashnikovread) October 23, 2021 教養本ジャンルも実際にはつかえない(人生訓とか賢者のコトバ的な)本ではなく、伊藤弘了さんの『仕事と人生に効く教養としての映画』とか、本村凌二さんの『教養としての「ローマ史」の読み方』とか、ある時期までの教養本としての新書を補うような本が出てる。— アイスカハラ (@kuhonnouji) October 26, 2021 教養としての映画、という本を昨日買った。本は無条件に好きなのに、映画にはちょっと批判的で意地悪、イチャモンをつけたくなる私。でもこの本を読んだら、「そうなんです、ほんとはあなたに憧れてました」って謝りたくなりました。巻末の名作111選は絶対みるぞ!!— 古村歩 (@ayumifulu) October 26, 2021 #ブタ読書『仕事と人生に効く教養としての映画』気楽に読めるかなと思って読んでみました。筆者さんの語りが聞ける本という感じで、読みやすかったです。中に出てきた映画見てみようと思います。— 学びのブタ野郎 (@OLmFqYtI9jf2kGO) October 27, 2021 「仕事と人生に効く教養としての映画」伊藤弘了著。自己啓発本なんか絶対手に取れない方々(含私)にこそ読んでいただきたい映画本。文学は紙のシミ、映画は壁の影ーー映像を読んでナンボの映画、その読解術を基本から惜しみなく明かすガチ入門書。密林で「平和運動」カテゴリNo.1なのもグー つづく pic.twitter.com/KjRxxk9O4C— ひよこらーめんちゃん K Yoshida (@kyoshidatwee) October 27, 2021 「仕事と人生に効く教養としての映画」文学を大学で教えている身としていちばん感動したのは映画がいかに豊かな(ビジネス)パーソンを作るか力説している箇所。それが真実であることに私自身は疑いがないけれど、企業に就職していく学生たちに対して、文学作品の「効用」— ひよこらーめんちゃん K Yoshida (@kyoshidatwee) October 27, 2021 文学作品の「効用」を説いてはこれなかった。よく言われる文学作品の効用は「他者的体験」ですが、文学の効用を強調したいばかりに、それを連呼することに懐疑的になってしまうため、しばしば教室では「文学は何の実益ももたらさない」と強調してきた。でも、それは— ひよこらーめんちゃん K Yoshida (@kyoshidatwee) October 27, 2021 真実の半面でしかない。映画も文学もひとを「豊かにする」。それは収入が「豊かになる」こととは違うけれども、ふたつの豊かさを求めることが「大人になる」ことなのだと自身を持って伝えられることは大事だな、とあらためて教わりました。学生や読者への信頼があってこそ言えることで、— ひよこらーめんちゃん K Yoshida (@kyoshidatwee) October 27, 2021 伊藤弘了さんの熱意と映画と読者への信頼が、この本を「特別」にしていると思う。— ひよこらーめんちゃん K Yoshida (@kyoshidatwee) October 27, 2021 映画って趣味と批評を分かつ敷居が高い印象があるけど、それを取っ払う気が満々なのが嬉しいです— ひよこらーめんちゃん K Yoshida (@kyoshidatwee) October 27, 2021 久しぶりに映画に関する読書。読みやすそうだ。#映画#本#教養としての映画 pic.twitter.com/jgqhm9wqLL— 板東えーどー (@cMOy4tRg45qCUKb) October 27, 2021 仕事と人生に効く教養としての映画 amzn.to 2,255円 (2021年08月17日 05:11時点 詳しくはこちら) Amazon.co.jpで購入する ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する この記事が参加している募集 #映画感想文 81,751件 #読書 #ビジネス #映画 #本 #映画感想文 #教養 #読書の秋2021 #芸術の秋 3