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【腰痛】日常生活で注意したい「腰痛を避けるための動作」あれこれ7選
皆さんこんにちは。
セルフ体操の発明家「ホネキン代表」です。
腰痛になってからの過ごし方、日常での動作や動き方を変えるだけでも、その腰痛を早く回復させることができます。
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1)シコふみ洗顔
顔を洗うときや、歯みがきで口を濯ぐときは、シコふみのように足を拡げて、なるべく腰を前に曲げずに行う。
2)キッチン開脚
台所で作業しているときは、足を左右に拡げて、キッチンに対してなるべく上半身を低く保つ。
3)もも痩せ「そうじ力」
掃除機をかけるときは、腰を前に曲げず上体をまっすぐに起こし、ももの屈伸だけで行う。掃除機をかけるときが「太もも痩せ」のチャンスにもなる。今まで苦痛だった部屋の掃除も、お金のかからないGYMに早変わり!
※もちろんあくまでも腰痛の予防のために行っていますので、効果は一石二鳥です!
4)なんでもしゃがむ
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日常すべての動作において、下にあるものを取るときや、テーブルの上を整理するときなどでも、いちいちヒザを曲げしゃがんで行うようにする。つまり中腰の姿勢で下にあるものを拾うことをやめる。どんなに軽い小さなものでも、ヒザを曲げしゃがんで物を拾うクセをつける。
※過去には綿棒を拾ってギックリ腰を起こした人もいます。つまり、物の重さだけがぎっくり腰の原因ではないということです。
5)くしゃみで油断しない
くしゃみをするときは壁や柱などをつかむか、シコ踏みのような姿勢にして自分の両ヒザをつかみ、顔だけのゆさぶりでくしゃみをするクセをつける。
※くしゃみでぎっくり腰になる人もいます。
6)イスの上手な座り方
イスから立ち上がるときは両手でイスを支え、腕と太モモの筋肉だけで立ち上がる。またイスに座るときにも、先に両手で肘掛けやイスをつかみ、腕で体重を支えながら座るクセをつける。
7)腰にやさしい起きかた
どんなに腰が痛くない時期にでも、朝起きるときはあお向けからそのまま真っ直ぐ起きずに、いったん横向きになってから妊婦のように肘を使って起きるクセをつける。
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