自発的な遊びには、他者の介入は不要。今年の夏は、水遊びを極める!
こんにちは〜honaです!
昨日も記事で触れましたましたが、横浜では梅雨が明けすっかり夏模様で、突然35度越えが当たり前の日々になってしまって、大人はヘロヘロ。。
それでも、子供は体力を持て余して、「公園行きたい」とか言ってきますので、、、昨日から水遊び、解禁!
そうはいっても、まだプールを出すのはちょっと一苦労なので、昨日夫と子供たちでとりあえず、ちょっと大きめの容器に水を張りそこを起点にして、遊び始めたようです。
今日もその流れで遊び始めました~。
最近子供の遊びを観察していてすごいなぁとつくづく思うのは、大人が特に具体的に遊びを準備していなくても、子供が興味のある環境が整えば、自ら考え遊び始めるんだなと言うこと。
今日も、水をためる桶のような容器と、小さいじょうろ、ケチャップの空き容器くらいしか準備していなかったのですが、まず子どもたちが水を溜め始めて足をつけたら冷たくて気持ち良さそうだったので「座って足をつけてみる?」と椅子を2つ用意したところ、2人で足湯みたいに浸かり遊び始めました。
その後も、年少長女はじょうろに水を入れて自分の足に水をかけて「つめた~い!」と冷たさを感じ、次におにいちゃんの足、そして私の足にもかけて一緒につめたいね~と言い合い。その気持ち良さが高じて最後には自分の上半身や自分の頭にも水をかけていました^^
お兄ちゃんのほうは、今日ちょうど買ったクールタオルがあったので、それを水につけてぐるぐる回して水が飛ぶのを楽しんだり、そのタオルを蛇口に巻いて水を出してみたり、また乾いたアスファルトのところに濡れた自分の手足を置いて手形・足形をつけて楽しんでいたり、大きなじょうろに水を入れて、桶にどんどんお水を入れたりそこら中お水浸しにしてみたり。
遊びにおいて、他者の介入と言うのは本当に不要なんだなと言うことを身に染みて感じました。
大人だってそうですよね。自分が好きだから、その遊びを自分からするし、試行錯誤する。私だったらキャンプ、ヨガ。
誰かにやれって言われて枠組みを作られたからやっているわけじゃない。子供だって同じなんだ。
そしてその「遊び」が結局「学び」になる。
だから大人は、子供たちの自発的な好奇心を伴った遊びに介入しすぎて潰してしまうことが無いように十分気をつけなければいけないなぁ~と、本当に実感しました(自分自身に一番言い聞かせている)。
一方で、やはり小1男子となると遊びが激化しすぎて、さすがにそれはやめてくれって言うような行動が、たくさんありすぎます・・・。
そのルール的なところも少しずつ教えつつ、でも彼の自発的な遊びも生かしつつ…ってかなり難しい。。この夏休み最大のテーマだと思っています。
しかして、適当に始めた水遊びでも、子供たちの自発性のおかげで1時間半ほど続けられました。すごいなまじで。
猛暑が続きそうな今夏、水鉄砲などのグッズを吟味して環境設定して、水遊びをもっともっと充実させていこうと思います!!
では今日はこのへんで。
お読みいただきありがとうございました!
hona
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