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とても疲れてもやれる「仕組みづくり」しませんか?


「よし!今日はやる気があるから勉強頑張ろう」

「よし!今日はやる気があるからnoteの記事を更新だ」

このようにやる気に頼っていると継続が難しくなりますね。

「習慣づくり」ではやる気に頼らずにやれる仕組みを作る必要があります。

やる気を自分の思い通りにコントロールできる人はいないと思います。

むしろ、完璧にやる気をコントロールできる人ならこの記事をまず読んでいないと思います。

僕自身も、記事からはあまり伝わらないかもしれませんが、本日めちゃくちゃ疲れています。

本当なら今にも寝てしまいたいぐらいです。


ですがこうしてnoteの記事を更新している自分がいます。


僕が習慣づくりをする際に意識していることを3つポイントにして紹介しようと思います。


①時間帯の固定

特に邪魔の入らない時間にしましょう。

今の僕の生活では、1歳になるわんぱく坊やが家にいますので、朝5時半ぐらいから記事の構想を練ったり読書をして情報収集したりして、息子の寝かしつけを終えた21時からの1時間がnoteの記事を書く時間です。

時間帯を固定しないと、さまざまな予定に時間を奪われ、なんとかやる気を出してやらないとできない状態になってしまいます。


今の生活の中で確実に確保できる時間はいつか見つけてみてください。


②できるだけやりやすくする

僕はスマホとBluetoothのキーボードで記事を作成しています。

リビングのテーブルにキーボードを常にセットしてあり、スマホさえ持ってくればすぐに記事が打ち始められる状態になっています。

開始までに作業の手数が多いと疲れていたりやる気がない時には取り組めず断念してしまいがちです。


極力、やるべきことにすぐ取り組めるように環境を整えておきましょう。


③やった記録を残す

やるべき事がやれたらカレンダーに印をつける。

これは習慣化をする上での大事な技術になります。

サンクコスト効果というものがあり、人は時間やお金を費やしたものを途中で投げ出すことができなくなってしまうという心理が働きます。

つまりカレンダーに印をつけることによって、続けてきたことを止めにくくなるということです。

noteの場合記事を投稿した際に〇〇日連続投稿と表記してくれるので、まさにカレンダーに印を付ける代わりを自動でやってくれています。


この継続を途切れさせるわけにはいかない。そんな思いから今日も記事をついつい作成してしまいました。


皆さんも「やる気」を当てにして、思い通りにコントロールできないものに人生において大切なことを任せてしまうのではなく、「やる気」に頼ることなく継続できる仕組みを一緒に作っていきましょう。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。


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