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北海道素材

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2021年6月の記事一覧

さわやかな新生姜ご飯と北海道の新生姜栽培のこと。

さわやかな新生姜ご飯と北海道の新生姜栽培のこと。

こんにちはー!

今日の北海道は雨嵐。東京の梅雨の日のような寒さで、じめじめしています。

こんな時に嬉しい新生姜とか山椒とか、旬はわれわれを、そっと応援してくれているようです。

さてそんな日に、新生姜とトマトの炊き込みごはんはいかがでしょうか。

1合分の材料です。2合ならばすべてを倍にしてください。

洗米した米 1合、新生姜25g、油揚げ15g、ミニトマト3個、
A(めんつゆ小さじ2、みり

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昆布の季節がやってきた。羅臼からの便り。

昆布の季節がやってきた。羅臼からの便り。

北海道の夏といえば、やっぱりウニを思い出しますか?

そのウニは、昆布が大好物。昆布あるところにウニ有りなんです。

だから昆布の産地と、ウニの名産地は一致するんですよ😉

羅臼のウニが甘くて味が濃いのは、羅臼昆布の味を反映するからなんです。

なるほど〜!でしょう?

さて、今日のお話はウニではなくて昆布ですよ。

羅臼の昆布漁師・大友さんが、春の海明け後4月19日から今年の養殖昆布の様子をF

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夏こそ昆布!今年は昆布〆がキテル!!

夏こそ昆布!今年は昆布〆がキテル!!

昆布といえば、冬の鍋用のイメージですね。

たくさんの素材の味を底上げする昆布。

黒くて地味で、具が入るころには取り出されちゃうけど、

鍋の味を決める黒子です。あ、黒いですもんね。

そんないいやつ。昆布。夏には棚に残っている昆布。

ここで提案です。
産地ではもうすぐ漁が始まりますし、
残った昆布は昆布締めにしましょう!!
カビが生えていなければ古くても使えます。

作り方はこうです。

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アスパラに感動する。

アスパラに感動する。

こんばんは。

わたしが主宰する、イタリア料理教室クチナイトでは毎年、道南の今金町のシゼントトモニイキルコトのアスパラで、アスパラ三昧アスパラ祭をします。自然農法、オーガニックの生産者です。

今年は残念ながら祭は出来ず。でも4品で開催できました(祭りだろ?)。緊急事態宣言にびくびくして、「今月はできるのか?問題」の中での開催です。いつもよりひと月遅れなのも畑の様子を気にしながら。

セカンド品は

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孤独のグルメをやってみたこと。

孤独のグルメをやってみたこと。

こんばんは。

この間、レストランに食事に行きました。

ひとりです。

飲み物は炭酸水にしました。

最初の前菜は、細く切ったアスパラのサラダ。

生のホワイトとグリーンのアスパラが、シャキシャキつるりと口の中へ。国産のリコッタサラータの中で一番しょっぱいと言われている白糠酪恵舎の。その熟れた塩味とアスパラのほのかな苦味が食欲にささります。

ホワイトもグリーンも栽培しているアスパラ農家以外、普

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御神輿も出店もないけど夏は来ました。

御神輿も出店もないけど夏は来ました。

北海道神宮のお祭りは6月16日です。

御神輿が練り歩き、出店を見ながらそぞろ歩き。北海道の短くて美しい夏の到来です。

去年、今年とさみしいお祭りですけれど、夏はやってきました。北海道神宮へ参拝に。

神宮の森も、隣接する円山公園も夏色です。

お約束のオシドリはすっかり慣れちゃって、モデル然としています。

北海道神宮祭には、時鮭の焼き浸しと、神宮の近所ではラディッシュの甘酢漬けを食べるのがお

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竿前昆布漁が始まりました。

竿前昆布漁が始まりました。

昆布漁のことを、竿を海に入れるといいます。

本来の漁は7月から。

「でも、まだ6月ですよー🤨!」

はい、だから!竿前、なんです。 

わざわざ早くとるから、「竿」の前にとるから、

竿前昆布です。

わざわざ早くとるのは、ズバリ!

おいしいから。

早い時期のナガコンブの柔らかさを楽しむためです。

今年は6月2日から漁が始まりました。

日本の一番東、納沙布岬から出漁を待つ、海の上に点

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雲丹丼みたいな雲丹パスタのこと。

雲丹丼みたいな雲丹パスタのこと。

夏の北海道の海の味といえば!

うに!!

札幌の東、積丹半島まで雲丹を食べに足を延ばすのが

6月、7月の楽しみです。

でも、去年も今年も、行けません。涙。

すっかりあきらめていたわたしに、海の神様が微笑みました~👏拍手~。

ここは札幌のイタリア料理店セミーナです。

久しぶりの外食ランチです。

2つのランチコースで迷っていたら、数量限定の積丹うにのカッペリーニと前菜。ドルチェとコーヒ

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北斗市、高坂農園のレタスでロールレタス

北斗市、高坂農園のレタスでロールレタス

こんばんはー! 

道南・北斗市の高坂農園さんから、露地物のレタスが届きました。

春はハウス。ふわふわで柔らかい春レタス。

夏は露地。さわやかにシャキシャキパリパリした食感、ほのかな甘さ、芯の方のやさしい苦味。春レタスよりダイナミックな印象です。

甘さの秘密は、「愛情」と高坂さんは言います。

様子を見ながら、ちょっとずつ液肥を葉に与えたり、なんと道南の海洋深層水でミネラル補給するんですって

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