1人BtoBマーケが売上CVs・リード数を3週間以内に改善する方法
「今すぐ売上につながるお問い合わせ・CVがほしい。1ヶ月以内に改善しろ!さもないと人質の命はないぞ!」
「無駄な抵抗はよせ…お前のマーケティングは既に死んでいる。どうしてもなんとかしたいというのならーー
BtoBでも、方法がないわけではない。」
文章で成果を出すサービス、ホギコト代表責任者の日野成美です。
noteをはじめとした各SNS等、ロゴを新しくしました。
過去最高ペースでスキをつけていき、「あっ、みんな軽くキレてるんやな。」と日野が動揺した前回はこちら
※ホギコトのnoteはPRを含むことがあります。
約束を守りにきました。おまたせしました。
法人向け商品・サービス(BtoB)1人マーケでも人件費以外に月10万円で売上CVs(お問い合わせ数)を3週間で改善する方法を公開します。人質を開放し、今すぐ投降しなさい。
予算ないならマジで無駄な抵抗をしないで、今あるリソースと媒体を見直すのが最短最速ルート。フリーランスや代理店にキレてる場合じゃない!
予告だと「1週間」て書きましたが、うちなら確かに最短7日で改善出せた実績あるけど条件がかなり揃わないとムリと判断して「3週間」としました。ごめんなさい!
「CVってなんやねん」というあなたに雑に説明します。
CV(コンバージョン)とはWebマーケティングで、購買のためのネクストアクションをユーザーがすること全般を指すことば。
ざっくり「お客様がポチって自社メールボックスにお問い合わせの連絡が届き、営業やカスタマーサポートが動きはじめること」と思ってください。
ホギコトはBtoBマーケティングを得意としているから、法人向け商品・サービスに特化した内容を提供します。やっぱりBtoBマーケが好き!はたらく大人と企業を応援したい!
1人マーケ、なんなら社長・担当者だけでもできる。
最短期間、人件費以外に月10万円で売上につながるCV(お問い合わせ)出すorリード数獲得する方法。
それがこれだ!
掲載型プラットフォーム/リードジェネレーションを極める
成功報酬や手数料払って、プラットフォームに渾身の商品紹介ページを載せます。
今あるリソースで月10万円で人件費も広告費も出せないなら、もう他にコレしかない。
売上だしたいなら今すぐECサイト、スキルマーケット、掲載型リードジェネレーションにGO!
課金すれば閲覧母数が稼げる、最高のフィールドに乗り出すのです!!
BtoB(法人・企業向け)だとBOXIL、IT review、リスクル、モノタロウとかあのへん。
それぞれのプラットフォーム特性をつかんで、ターゲットを絞り才能ある社内スタッフに書かせれば!
ぜんぜんコレでいける。
むしろこれ以外に方策が見当たらない。
え?
もうやってる?
よし、商品・サービス紹介ページを最新バージョンに改善しよう!
1年前と今のターゲットが同じ温度感なわけないやろ!ウィズコロナの頃のまま「感染症対策万全」「オンライン商談導入」だけだと死ぬぞ!手入れされてないページとバレると、お客様は問い合わせしない傾向にある。
コロナのあいだに方針が変わったサービスとかあるやろ?「問い合わせして商談したらなんかページと内容ぜんぜん違った」だとほぼ確実に失注するから!
また昨今、BtoBで新規顧客獲得なら掲載型リードジェネレーションが圧倒的にコスパ良好です。
今日はプラットフォームをほめたたえます。関係者のみなさんの自己肯定感を高めたい。いつもありがとうございます!!
プラットフォームはすごい!4つのメリット
自社でやると月500万コースの下記4点が、プラットフォームへの課金で即月手に入るよ♪
導線設計不要でアクセス母数が稼げる
サイトUXが優れていて、お問い合わせされる確率がめちゃ高い
アクセスする見込み顧客の温度感が、高い
(BtoBの場合)同カテゴリ競合他社との違いを分析して商談すれば、勝てる率が高い
これ全部やると自社BtoBマーケだと3年かかるからね?順番に説明します。
まず、導線設計不要!
SEOの荒れ地を開墾して道をひらく必要がありません。もうできてる。なんなら決済システムもリスト・メルマガ配信機能まで完備。
勝手に見込み顧客がアクセスして、サクッとお問い合わせor購入してくれる。なんなら載せるだけですぐさま毎日数千PV!
SEO未設計で放置プレイの自社サイトならまずありえないことが、プラットフォームであら不思議。自動で見込み顧客がアクセスしてくれるではありませんか。
さらにプラットフォームのUXデザイナーが血を吐きながら調整したUIが練られまくってるため、お客様が秒でお気軽問い合わせするよう、設計済みです。UXデザイナーさん愛してる!!
お問い合わせフォームにやたら項目並べて「あっ電話番号どうしよ?社用?もういいや別の仕事あるし後にしよ」と離脱率高めてる企業はとりあえず通販サイトみて勉強し直そう?カートに入れた後、忘れたままになってると購入検討者に自動で通知メールいくようになってるところとあるよ。神か!
製品ページを見にくるお客様の温度感が、高い!
買おうと思ってアクセスしてるとか、導入検討して調べてるとかそんな方々ばかり。
あ?なるはやで売上出したいんじゃろ?
温度感はめちゃくちゃ重要だよ?
「別に買おうと思ってないのにセール情報ばっか配信しないで。ウザい」とフォロワー数を減らすリスクが高いSNSで戦うよりも効果的。「調べてるだけ」って層ももちろんいるけど、基本はかなり買う気アリ寄りのアリ!!
noteもプラットフォームだけど、機能的にSNSに近い。見込み顧客が買う気で閲覧しそうな場所を選んで載せろ。
そう。BtoB商材のプラットフォーム/掲載型リードジェネレーションに来ているのは、緊急性・重要度ともに高い層。
丁寧に鉄則踏まえてページ作れば、売れることが多いんです。
特に法人向けのプラットフォームだと、デザイナーと情報システム部が死ぬ気で頑張っている一方で、ライティングはぶっちゃけ雑なことがほとんど。
自分らで、ちょっと文章頑張ればイケることが多いんだ!!!
ベネフィットを全面に具体的に押しだして行け!
あと、BtoBのプラットフォームの場合。
ユーザー側は、カテゴリ内でよさげなものをまとめて資料請求していることが多いです。稟議が必要になる商材の場合、社内合意をとるために商談をする必要がある。そんなときも!
同カテゴリ競合他社との違いでおせばかなりの確率で商談化!「うちのオイルは同業他社の○○と合わせて使用しても効果が高いし、コスパよくなるんですよ」みたいにむしろ他社まで巻き込んでいけ!
今すぐ売上ほしいんやろ?途中経過はいいから受注がとれればとりあえずそれでよくない?あとはいつもの貴社どおり丁寧に仕事すれば大丈夫だって!
お客様を真摯にみている事業者様なら、きっとできるはず。
え?
手数料がえぐい?
自社メディアだと100倍の予算かけて同じ件数とれるかわかんないし
今すでにマーケター1人分の人件費も確保できてないけど、それ言っちゃう?
運営側が、この母数を確保するのがどんだけ大変だと思ってるんだーー!!
もう、私はプラットフォームビジネスに感謝している。
手数料で白目になる側も経験したけど、あそこですごい経験積めました。ココナラもクラウドワークスもありがとう大好き!
情報システム部門だけでもシステム保守・運用。膨大なユーザーリクエスト処理とセキュリティ対策。人件費だけじゃなくて機材とかクラウド型サーバーサービス課金とかなんかもうプラットフォーム運営するのってヤバいくらい金も時間もかかるし大変なんですよ。
「成果出ない、おたくの仕組みはどうなってんだ」
ってキレてくるクレーマーへ対応するカスタマーサポートチーム!成功報酬型の場合は1件ごとの課金でそれまで無料だから落ち着こう?時間かけたほうがいい商材もあるから!
もちろん詐欺などのヤバい商材を掲載してるとブランドイメージに関わるから、営業フェーズで断る必要も出てきます。
BtoBだと、登録に際して登記書類や開業届、法人口座の確認が必要プラットフォームがほとんどです。
あ?めんどくさい?
詐欺を予防するためや!
お金は大事。予算はたいせつ。
その気持ちはよくわかります。
では、こう考えてはいかがでしょう?
プラットフォームで戦えるなら、どこに行っても通用する。と。
私はECサイトの専門家ではありませんが、BtoC経験は長いし一連の専門書はある程度読破していますし、通販使うときは商品ページを分析しながら購入しているオタクです。
特にAmazonマーケットプレイスの出品者は、Amazonと同レベルのユーザーファーストを要求されるから覚悟を決めて出品している。
「カスタマーエクスペリエンス(顧客体験)」の合言葉のもとに書籍から棺桶までそろえているAmazon本社と同じレベルのおもてなしをできないと、Amazonでは戦えません。
「お客様第一・カスタマーファースト」Amazonで戦い慣れた猛者たちが、自社ECサイトに手を出して成果出せてあたりまえ。
商才ある事業者はプラットフォームを足がかりにして、仲介手数料がかからない自社ECサイトへ移行していきます。なにを隠そう、うちのお米もそのルートで買っている。
BtoBでも、同じことが起こるんです。
なぜならマーケティング理論的に、BtoCも BtoBも、なんならDtoCも同じ方法論で構築されているから。
予算がない企業はプラットフォームを使いこなせ!
使いこなせたらどこかで、大きなブレイクスルーが起こるときが必ず来る。
むしろ掲載できてるだけで「信頼性担保されてるね!」って思ってもらえるんです。安心と信頼のブランディングがどんだけ大変かわかっとんのか!
いえ、激動のコロナ禍を経て。
これまでのWebマーケティングにおける試行錯誤が報われるときがきたなぁ。と思うんですね。
法整備がネット社会を想定できていなかったのは、今や昔。
人々が命のために、強制的にネットに頼らざるをえなかったウィズコロナを経て、
Webプラットフォームは今、低予算・合法的・なるはやで、必要な相手に確実にアプローチするのに最適なフィールドに進化した。
ホギコト日野は、そう考えています。
先人の多大なる犠牲があり、経営者や法務担当、行政も含めて必死に法整備と規約を整備してくれたから今があるんです。
歯を食いしばってお客様を大事にしてここまできた企業が、リーマンショックやコロナ禍を乗り越えて今を生きています。
従業員に報いるためにも。
少しでもコストダウンをしたい。1円を軽視するものは1円に泣く。
そう考える法人向け商材を取り扱う経営者様が、成果の確証がもてないフィールドにお金を出したがらないのは、あたりまえすぎるほど当然のこと。
でも。
成功報酬2万円とか100万単位の利益がでるBtoBなら安いだろうがーーッ!
てか単価が安いBtoC商品のプロが練りこまれた内容でばちくそにバズった流行りの商品でも、流行が過ぎてCV率が毎月2%超えたらマーケが神棚に手を合わせて喜ぶんだ。
それでも、お客様がWebにいるなら。
お客様がググって、「いいのないかな」と探すのなら。
乗り出す価値はある。
最初から!
自社だけで!
やろうとするな!!
プラットフォームの課金は、「どうすれば手にとってもらえるか?」それを鍛錬するための勉強代と思いましょう。
具体的に、こんな感じの流れになります。
登録して審査
公開ページ作成(すでに公開してたら、文面を見直す)
販売カテゴリなどを設定
公開して待つ
もうぶっちゃけここで終わってもいいんだけど、「なんとなく書いて成果が出ずに泣くPR担当者」「怒りの経営者に白目になる営業担当」がうっすら見えたから、今日は特別サービスです。
文章で売上出すプロが教える、ページ作成のコツをチラっとお伝えします。
BtoBなら商品ページ、営業に書かせろ説
今回も長くて分析担当に壁ドンされそうなので、サクッといくよ!
セールスライティングの教科書を読んで、その通りに書けばだいたいなんとかなります。Kindle Unlimitedで「セールスライティング」「心理学 ライティング」で検索して出てきたのを読んでみてください。
いやほんと、教科書の鉄則おさえていけば全然いける。
コピーライティングの教科書はそのほとんどに「ペルソナがないコピーは無意味。ゴミ。まず商材特性とターゲットニーズを詰めてからだ(意訳)」って書いてあります。金がないなら時間をかけるしかない!
もし自分で作成するのに自信がないなら。
BtoBマーケ経験300社以上がくりだす、奥の手の裏技。
自社のNo.1営業、社内でバチボコに売上出してる営業の人にお願いしましょう。
だいたい、いい文章は「読み上げるときにいい感じ」という特徴を持つ。
営業トークを録音して文字起こしして、あといい感じに仕上げてください。
さらにプラットフォームで検索上位とってる他社ページを読みまくり、
タグやキーワードを工夫しまくって検索引っかかるようにするんだ!
たしかにスポンサー広告もある。検索1位とってる他社の競合製品の紹介ページは、強い。特にECサイトだと、コンサルと代理店がガッチリ入ってる企業と戦うのは大変です。
それでもすべてのマーケターは、他社のできてる広告やLPやECサイトを血眼になって分析して模写して、今にいたるんです。
転んですりむいて大きくなる。その過程はまぎれもなく、御社の血肉になります。
事業分析や案件定義、タスクの洗い出し。
慣れないともちろん、時間がかかる。
日々の業務に一生懸命なビジネスパーソンだからこそ、
「今すぐなんとかしたいけど、時間と工数に余裕がない」と行き詰まってしまうことでしょう。
時間も工数も余裕もないなら、
ホギコトに依頼しましょう。
LPOを進めていたのですが、商談時点でタスクを洗い出せていない企業様とかバンバンあたって、日野が白目になりました。
「もう案件定義も対応タスクも優先順位も、こっちで診断しちゃった方がラクじゃない?経験あるし。」と開き直りました。
ご相談フォームから問い合わせていただければ、
ホギコトは300社以上の事業・商材分析〜クリエイティブ訴求・PDCAまで一気通貫で担当してきたWebマーケター・コピーライター2人のチームが無料で診断します。
「ぶっちゃけ予算これしかないけど…成果出したいんです!」という事業者様にこたえたい。とりあえず公開情報をいただければ、今だせる予算内で提案をする!
コンサルや代理店様から、今抱えている案件に関するセカンドオピニオン的なご相談も大歓迎。
個人の副業やスモールビジネス経営者様も、ぜひお気軽にお声掛けください。大得意!
ここまでさんざん書いておいてなんですが、
プラットフォームの選定がバグってると出る成果も出ない。
「なにかうまくいかない…」というようならとりあえずお問い合わせください。
2023年の年内なら、集客・マーケティング・収益化のボトルネック診断を、メールにて無料で実施することにしました。
私たちホギコトは、BtoB商材のベネフィットをピンとくるように書くプロ。
徹底した「クライアント様の商材機能を歓迎したい、お客様視点での言語化」を通し、ジョイン先各社で過去最高成果を上げてきました。
「結局、自分のサービス紹介したいだけか!
金かかるやんけ!!もうええわ、具体的に売れるページにする方法教えろや!」
オッケーわかった!大好きだよ!
だいたい、売れない文章はこの3つがそろっている。
解像度が低い
長い
ピンとこない
もうどうしようもなく予算なくて、「自前でなんとか改善したけど、自分で書いた文章のどこがあかんのかわかんない」という時には、現在未公開メニューだけど「削るだけで見栄えがよくなる文章もある」赤ペンプランもあります。最安11,000円(税込)で対応可能!
われながらアホかな?と思いましたが、
コロナ明けて、Webでどっちに行けばわからないBtoB事業者様の力になりたい。
その商品・サービスで助かるお客様が、きっとどこかにいるから。
その売上で、助かるはたらく大人が、絶対いるはずだから。
代表日野・分析担当の村山ともども、お待ちしています。
お読みいただき、ありがとうございます。
かなりリソースがあいてるので、当面はnote集中更新期間にしたいと思っています。
次回「お客様を待つのもマーケの仕事です。えらい人にはそれがわからんのですよ」
「マーケティングの成果を9割左右するもの」どっちか!
『ホギコト』詳細はこちら(noteと違ってすごくまじめな内容です)
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