【一人暮らし大学生】2020年に買ってよかったもの9選
2020年は色々ありましたが、残りわずかですね。
私は今年の春から大学生になり、一人暮らしを始めました。
今回は、そんな私が2020年に買って良かったものを紹介していきたいと思います。(コロナの影響がなかったら、買わなかったような物ばかりです。笑)
※過去一長い記事になってしまったので、気になるところだけ見ていただければと思います。
9位 外付けキーボード
これは、後で紹介するPCスタンドと一緒に買いました。
PCスタンドを使うと、パソコンの位置が高くなるため、備え付けのキーボードを使うことは難しくなります。
私はMacBook Airを使っているので、Apple純正のMagic Keyboardも選択肢にありましたが、流石に高すぎるので、“安価”なAnker製のこの商品を買いました。
二千円の割に、Apple製品(特にシルバー)と非常にマッチしている色合いで気に入っています。
ただし、多くの日本人が使っているJIS配列ではなく、US配列なので、Enterキーが少し小さかったり、変換の仕方が違ったりと、微妙に違うところはあります。(普通に問題なく使えています)
ちなみに、これまでのほぼ全ての記事はこのキーボードで書いています。
今では、完全に相棒になっています。笑
(たまには、「いつもお疲れ様。」と一言話しかけた方がいいかもしれませんね。笑
8位 シン・ニホン
最近は暗いニュースばかりですよね。
そのようなニュースを見る機会が増えると、日本の未来に対して不安を抱く方も多くいると思います。
さらに、今後はAIなどテクノロジーの発展によって、私たちの職が奪われるのではないかという新たな不安要素もあると思います。
そのような不安を“希望”に変えてくれるのが、この『シン・ニホン』です。
著者の安宅さんが日本の厳しい現状を批判しつつも、次の世代に「残すに値する未来」を創り上げるための打開策について書かれています。
本書の内容が気になった方は、まずこの動画を見てから読むことをオススメします。(著者の安宅さんが本の内容を簡潔にまとめてる動画です。)
7位 UNIQLO U モックネックプルオーバー
大学生の味方UNIQLOからランクイン。
この商品は、一枚でも着ても、重ね着してもいい感じになるという優れものです。
生地に程よい厚さがあり、安っぽく見えないのも特徴です。
あの有名なファッションバイヤーのMBさんもオススメしているので、気になった方はMBさんの動画も参考にすると良いかもしれません。
6位 UNIQLO U エアリズムコットンオーバーサイズTシャツ(5分袖)
またまた、UNIQLOがランクイン。
これはだいぶ話題になったので、知っている方も多いと思います。
特に、これまでファッションに興味がなかった私のような大学生にとっては非常に心強い存在でした。
エアリズム素材を使っているので、だいぶ着心地が良いです。
また、5分袖なので、割と長い期間着ることができました。
こちらの商品も、MBさんが解説しているので、気になった方はチェックしてみてください。
(春夏モデルということもあり、現在はほとんど売り切れ状態なので、もし来年も販売されたら買ってみることをオススメします。)
5位 シャワーヘッド
私は、一人暮らしを始めてからシャワーを使う機会が増えました。
そのため、長期的なことを見据えて、シャワーヘッドを節水モデルに交換することにしました。
本来であれば、物によっては、みなさんが住んでいる家のシャワーに対応していない場合もあるので、つなぎ目の形を確認する必要があります。
しかし、この商品は4種類のアダプターがついている上に、付属のアダプターが合わなかった場合でも、アラミックに連絡すれば、自宅のシャワーに適したアダプターを追加で送ってもらえるので、安心です。
4位 PCスタンド
これはオンライン授業が始まってすぐに買いました。
私の場合は非常に目が悪いので、長時間ノートパソコンの画面を見ていると、顔が画面に近づいていってしまい、姿勢が悪くなることがあります。
そのため、姿勢を良くして、体に負担のかからない形で、オンライン授業を受けるために買いました。
これもMacBookのシルバーとほぼ同じ色なので、相性抜群です。
電子機器ではないので、相当長い期間使えそうです。
特にMacBookシリーズは熱を持ちやすいので、排熱性能を高めるためにもオススメです。
また、飲み物をこぼして、大事なパソコンを水没させるということも回避できそうです。
後で紹介するモニターまで手を出せない場合は、このようなスタンドの利用を検討してみるといいかもしれません。
3位 MacBook Air
パソコンを買うのは初めてだったので、せっかくなら
自分が使いたい
と思える物を選びました。
(ちなみに、先日発表されたM1チップ搭載のモデルではなく、その一つ前の2020年春に発表されたモデルです。)
いや〜、本当にシルエットが美しい。
完全に惚れました。笑
そして、iPhone、iPadとの連携も素晴らしいです。
やはり、Apple製品は複数台のデバイスを利用することで、初めて本領が発揮されますね。
これは、空母打撃群と同じようなものです。
実は空母は単体だけでは戦うことができません。(世界最強のアメリカ海軍ですら、空母だけで行動することは絶対にないと断言できます。)
対空、対水上戦闘のための護衛艦(イージス艦など)、対潜戦闘のための攻撃型原子力潜水艦、哨戒ヘリコプター、各艦の燃料を補給する補給艦、周囲の警戒をする早期警戒機、敵の電波や通信を妨害する電子戦機などさまざまな役割を持つ兵器が集まって一つのユニットが構成され、ここでやっと空母の良さを引き出すことができます。
Apple製品と空母打撃群は似ていると思いませんか?(どうでも良い笑
話がだいぶ逸れてしまいましたが、とにかくApple製品の連携は最強だと思います。
2位 Apple Pencil
私は以前からiPadを持っていましたが、勉強にはそこまで活用できていませんでした。
しかし、コロナの影響で、オンライン授業になり、授業で使うレジュメはデータでのやりとり多くありました。
そこで、iPadとApple Pencilを活用して、配られたpdfファイルに直接書き込もうと思い、購入を決めました。
決して、安い物ではありませんが、今後さまざまな場面で進むであろうペーパーレス化に挑戦するチャンスだと思いました。
半年近く使った感想としては、めちゃくちゃ快適です。
過去に私がApple Pencilについて熱く語った記事はこちらです。
番外編 予想以上に良かった生活雑貨
2020年に買って良かった物第1位を発表する前に、予想以上に良かった生活雑貨を紹介しようと思います。
▶️ドアの隙間風ストッパー
私は現在、北海道の中でも割と雪が多い地域に住んでいるので、冬は相当寒いです。
一応新築のアパートに住んでいるので、それなりに密閉されているとは思いますが、玄関とリビングを仕切るドアの下に隙間があり、そこからの隙間風が冷たかったので、このような商品を買ってみました。
使ってみた感想としては、予想以上に良かったです。
部屋の暖まり方が全然違います。
暖房費の節約にもつながりそうなので、買って良かったと思っています。
※これは近くのホームセンターで買った物なので、似たような商品のリンクを貼っています。
▶️タオルタワー
私は、洗顔などに使うフェイスタオルを洗濯後は洗面所に干しています。
以前までは、タオルが乾いたら別の部屋にある収納にしまっていました。
しかし、どうせ洗面所でしか使わないなら、洗面所で完結させたいと思うようになりました。
そこで、購入したのがこの商品です。
特に、テスト期間などの忙しい時に短時間で家事を済ませる工夫は必須だと思っているので、非常に満足しています。
私の場合はマグネットで洗濯機に貼り付けています。
ちなみに、この商品を出している山崎実業は、このような生活雑貨を数多く販売しているので、チェックしてみると掘り出し物があるかもしれません。
1位 モニター&モニターアーム
2020年に買って良かったもの1位はモニターとモニターアームです。
(春からガジェットにお金をかけた結果、デスク環境が大幅に進化しました。)
正直、一度使い出すと、ノートパソコンの画面の大きさが非常に小さく感じるので、モニターがない生活には戻れないなと思っています。
24インチでも割と大きい印象です。(27インチと悩んでいましたが、24インチにして良かったと感じています)
モニターの画面を2分割して使っても、小さく感じないという点は非常に便利です。
オンライン授業が始まった当初は、モニターは高いのでPCスタンドで済ませていました。
しかし、11月に入り北海道での感染が拡大してきたので、完全にオンライン授業になってもおかしくないと思い、購入を決めました。
(今のところ、半分ほどはオンライン授業ですが、対面の授業も続いています。)
もしコロナが収束しても、オンライン授業やテレワークの文化はなくならないと思っているので、将来を見据えた投資ということですね。
圧倒的に作業効率が高まるので、飲み会の回数を減らしてでも多くの大学生や社会人に買ってもらいたい商品です。
何度も紹介していますが、私はMacBook Airを使っています。
MacBookシリーズはUSB Type-C(以下Type-C)ポートしかないので、HDMIなどの映像出力用の端子は直接差し込むことができません。
MacBookシリーズをモニターとつなげる一番スマートな方法は、Type-C to Type-C(以下C to C)のケーブルでつなぐことです。
C to Cのケーブル1本で、映像の出力はもちろん、MacBook本体への充電も同時にできます。
もし、HDMIなどの端子をハブを介して使った場合、そのハブ用のポートとMacBook本体の充電用のポートの2つのポートが必要になるので、少し面倒になります。
また、モニターアームについてはご存知の方も多いかと思いますが、エルゴトロンのものを選びました。
モニターアームを使うと、モニターの下のスペースを有効活用できるようになるので、特に机を広く使いたい人にオススメです。
モニターアームを使うためにはVESA(ヴェサ)規格に対応しているモニターを選ぶ必要があります。(多くのモニターは対応していますが、特に1万円前後の安い物は対応していない場合があるので、注意が必要です。)
疲れて帰宅した時などに、ケーブルを2本差し込むのはめんどくさいと思ったので、C to Cのケーブル1本で済むモニターの中でも、最安値に近く、VESA規格に対応しているこの商品を選びました。
エルゴトロンのモニターアームについてはこちらの動画がわかりやすいと思うので、気になった方はチェックしてみてください。
まとめ
2020年は相当お金を使いましたが、そのほとんどのお金は投資に使いました。
多くのお金を投資に回したいと思っていたため、ある程度節約することもできたと思います。
皆さんも、浪費を減らして投資にお金を使いましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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