自分を生きる大切さ@siro

こんにちはsiroです 「仕事が続かない」「貯金できない」 「人の目が怖い」「自分の意見を言えない」 悩み続けた人生から抜け出すため自分と向き合い、自分を生きる大切さに氣付いた記録NOTEです

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最近の記事

人の顔色をうかがう自分にうんざりした時、やったこと5選

私は、幼少期から人の顔色をうかがって生きてきました。 そうなったきっかけは親の厳しいしつけと険悪だった家庭環境にあると思っています。 幼少期、意味も分からず怒られ、怒鳴られ、泣いたら部屋に閉じ込められました。 そんな日々を過ごす中で、小さな私は心に決めました。 もう怒られたくない。 自分の気持ちより相手を優先しよう。 相手の顔色をうかがって、出来る限り相手の言うことに従えば怒られないはずだから。 それから30年以上、ずっと人の顔色をうかがって、言うことを聞く従順でいい子

    • 人間とは何か、何のために生きるのか?

      私たち人間とは何なのでしょうか? 肉体が自分だと捉えている方が多いと思います。 私も、そう思っていました。 死んで肉体が無くなったら、私という生命は終わりだ、と思っていました。 死んだら「無」になると思っていました。 死ぬのが、とても怖かったです。 けれど、それは間違いだと知りました。 人間は、3つの要素で成り立っていると聞きました。 一つ目は、肉体(現世界で生きるための乗り物) 二つ目は、霊体(本来の自分である目に見えない生命体) 三つ目は、神体(神のエネルギー)

      • 働く人全員が幸せになれる職場

        こちらの記事から引用させていただきました。 とても共感しました。 私も何度も転職したし、自分は社会不適合者で社会で働くことが向いていないと思っていました。 けれど、つよしさんが言う「働く人全員が幸せになれる職場」だったら私も楽しく生き生きと働けるのではないかな、と思っています。 今まで短期のバイトも含めて17ヶ所で働いてきて、働く人全員が幸せになれる職場に巡り合ったことがないけれど、どこかにあるはずだ、と思って調べてみたら、見つけました。 経営者の言葉で初めて泣いたホ

        • 人間を突き動かす怖れと2つの不安を受け入れると幸せに近づく

          私たち人間を突き動かす最大の怖れは、 「死への怖れ」だと言われます。 私達は死んだら終わり。 と強くインプットされています。 そして、死ぬことに関連する2つの不安に日々悩まされています。 それは 「お金が無くなる不安」と「孤独になる不安」です。 お金が無くなる不安資本主義社会では、お金で何でも買うことができます。 逆に言うと、お金が無くなると食べ物も住まいも洋服も何もかも手に入れることができない、と思い込んでいます。 そう、「思い込んでいる」のです。 お金がなかっ

          苦手な人がいてもいい、その人は「苦しみからの解放」の使者なのだから

          私には、苦手なタイプがいます。 「自分の機嫌次第で感情的に怒るタイプ」 「横柄で威嚇するタイプ」 「ブスッとして愚痴や文句を言うタイプ」 などネガティブな感情を全面に出すタイプです。 このタイプを前にすると、感情が大きくうねり心臓がバクバクしていました。 彼ら(モンスター)がネガティブ感情を放出し始めると同時に、私の心も暴れ出します。 【心の暴走】 どうして、そんな態度するの? どうして、そんな言い方するの? もっと別な言い方とか対応しても良くない? どうして、険悪な

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          続・私は弱虫じゃなく、自分の本音を認めてあげられなかっただけかもしれない

          この記事の続きです。 本音を認めてあげて、やりたい仕事に就いたのに・・・前回記事では、3回転職した後、本音でやりたいと思った仕事に就いて2年、 「私には無理だ、辞めよう」と決意したところまで書きました。 当時の仕事は、学生時代のボランティア活動と同じ分野だったので、仕事には楽しく取り組めていました。 一方で、人間関係には苦労していました。 なぜなら「人の目を気にして自分の意見を飲み込んでしまう」ことを繰り返して、吐き出せない感情を自己卑下に向けて、自分の心を何度も傷つけ

          続・私は弱虫じゃなく、自分の本音を認めてあげられなかっただけかもしれない

          私は弱虫じゃなく、自分の本音を認めてあげられなかっただけかもしれない

          今回も野本さんの記事を読ませていただいて、とても感銘を受けたので、感想と共に職歴を振り返ってみたいと思います。 私は、自分をメンタルが弱い弱虫だと思っていました。 その理由は、「人の目を気にして自分の意見を飲み込んでしまう」自分を卑下してメンタルが弱っていくからです。 私の母は、ハッキリ意見を言う人です。自分軸がぶっとくて、それに合わない人や物をバッサリ切り捨てる物言いをする時があります。 私が子供の頃も、散々ダメ出しや注意を受けてきました…。 それが積もり積もって、自

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          恥ずかしい自意識過剰と「阿吽の呼吸」の難しさ

          1年前のある日、上司からみんなの前で注意された。 発端は、自分の業務に必要な書籍を図書館に借りに行ったことだ。 自分では、業務に必要な資料探しだから、上司に許可を取らず、行き先ボードに記入して出かけていた。 時間は1〜2時間。 月数回の図書館通いを2ヶ月くらい続けたある日、 突然上司から、事務職員全員の前で「図書館に行く場合は事前に許可を取ってから行くように」と注意を受けた。 その瞬間、怒りが込み上げてきて、こんな考えがよぎった。 「なんで、今更言うの!?」 「そんな

          恥ずかしい自意識過剰と「阿吽の呼吸」の難しさ

          給料の多い少ないで人間の価値は決まるのか

          私は、今まで給料の金額で自分を評価され、自分の価値が決まると思い込んでいた。 高い給料を貰える人は、 能力が高い 会社や社会に必要とされている 社会に貢献している と思い込んでいた。 自分の給料(手取り20万円)=私は価値が低い と思って自己卑下していた。 また、何億円もお金を稼ぐ人は豊かな人、人生の勝ち組だという思い込みがあった。 お金を稼いで無い自分には、豊かな人生も勝ち組の称号も与えられず、細々と、うだつの上がらない人生を送るのか、と将来へ希望を持てなかった。

          給料の多い少ないで人間の価値は決まるのか

          相手の外見や財力、学歴など上っ面を全部取った上で、それでも相手と付き合いたいか

          「相手を見るときには、外見や財力、人種、学歴などその人の上っ面を全部取った上で、それでも相手と付き合いたいかどうかを見ると良い」 野本さんの記事を読ませていただいた感想と今後の教訓を書きたいと思います。 相手をどう見ていたか私が、これまで人付き合いで一番気にしていたのは 相手の仕事や肩書きだった。。 どこの会社、組織、団体に属していて どんな役職や肩書を持っていて、 どんな目的や人生の指針、価値観に沿って生きているのか いつも初対面の方と接する時に考えていた。 例え

          相手の外見や財力、学歴など上っ面を全部取った上で、それでも相手と付き合いたいか

          風船になりたい自分の本性

          この記事で風船になりたい、と綴った。 せっかくなので、風船目線で自分の職歴を振り返ってみたら、 選んだ職種、間違ってる!と思える本性が見えてきた。 ワタシ通勤キライ どうも、風船です🎈 ワタシ、風船になりたい割には車で30分〜50分かけて通勤していました。 週5日か6日、渋滞の日も雪の日も、眠い日もだるい日も、当たり前のように車に乗り込み通勤。 音楽、ラジオで何とか気分を上げながら通勤。 帰りは疲れた脳と体で、コンビニで買ったお菓子や肉まん、菓子パンを食べながら帰宅

          風船になりたい自分の本性

          自分にとっての「しあわせとは何か」

          幸せになるにはどうしたらいいか、自己啓発本やノウハウ本、解説動画はたくさん目にすると思います。 けれど、そもそもどういう状態が自分にとって「しあわせ」であるのか、 意外にはっきりとわかっていないのではないでしょうか。 しかも多くの人が「自分にとってのしあわせとは何か」ということを学校でも家庭でも考える機会がないというのが現状だと思います。 小さい頃の自分は、母親を笑顔にしたい、幸せに生きてほしいと願って 自分なりに氣を使ってフォローしてきたつもりですが、 母親にとっての

          自分にとっての「しあわせとは何か」

          叶っていない望みを捨てて、置き換える

          思考が現実化する、ってよく聞くけれど ピンと来てなかったんです。 最近、思考が現実化することを分かりやすく解説してくれた発信者さんに出会ったので、そのことを書いていこうと思います。 思考が現実化じゃなくて感覚が現実化?その方の発信 「感じていることが現実になるんですよ」 ん? 思考じゃなくて感じたこと? 例えば、 思考で「お金を沢山稼いでいる」とイメージしていても 現実は稼げていない。 これって「思考しても現実化していない」ってことですよね。 そうじゃないんです。

          叶っていない望みを捨てて、置き換える

          何を食べるか、よりも何を食べないか

          去年の11月、38.5度の熱を出して2〜3日寝込んでから、 かなり食事に氣をつけるようになりました。 約半年間、食事を変えてみた感想を書きたいと思います。 参考にしているのは、 真弓貞夫医師と内海聡医師。 いつもの食事が不調を作っていたお二人とも 牛乳、砂糖、パン(小麦粉)、添加物などに警鐘を鳴らしています。 私は、それまで牛乳も砂糖たっぷりのお菓子も、パンも、添加物も たくさん摂っていました・・・。 食事には無頓着。。 そのせいか体調はすぐれず、 毎年、咽頭炎で熱

          何を食べるか、よりも何を食べないか

          やりたいことを見つけるために

          伊藤さんのnote記事からヒントをもらい、 「自分の本当の喜びを感じられていない」について考えてみました。 私は、自己否定的で 周りの評価ばかり伺って生きてきたから 「やりたいこと」や「自分の本当の喜び」が 分からなかった。 いくつか思いつくけど、もうやってることもあるし・・ 本当にやりたいか?と聞かれたら、うーん・・ 本当の喜び、心からの満足の感覚が麻痺していました。 「本当の喜び」を見つけるために幾つか やってみました。 やるべきこと=「嫌なことをやめる」 伊藤

          やりたいことを見つけるために

          会社を辞めたいのに辞められない

          野本さんのnote記事を読ませていただいた。 まさに今、自分が悩んでいることだった。 「仕事がつまらない」 毎日、同じようなことの繰り返し。 心の底から、つまらない。 でも、いざ辞めるとなると二の足を踏む。 この会社を辞めて、何が出来る? 辞める理由は何と言う? 引き留めに合ったら、どう切り返す? 1番の悩みは 次の仕事は何をやるか。 死ぬまでにやりたいこと 今、精神構造分析のセッションを受けている。 その中で、「死ぬまでにやりたいことは何か?」 と問われている。

          会社を辞めたいのに辞められない