風船になりたい自分の本性
この記事で風船になりたい、と綴った。
せっかくなので、風船目線で自分の職歴を振り返ってみたら、
選んだ職種、間違ってる!と思える本性が見えてきた。
ワタシ通勤キライ
どうも、風船です🎈
ワタシ、風船になりたい割には車で30分〜50分かけて通勤していました。
週5日か6日、渋滞の日も雪の日も、眠い日もだるい日も、当たり前のように車に乗り込み通勤。
音楽、ラジオで何とか気分を上げながら通勤。
帰りは疲れた脳と体で、コンビニで買ったお菓子や肉まん、菓子パンを食べながら帰宅。
運転中は、ぼーっとできるからアイデアが湧きやすいメリットがある一方、毎日60〜100分も通勤に使っていて無駄じゃないかと…氣がついてしまったら最後。
「通勤キライ」「通勤嫌だ」が頭から離れません。
在宅ワークがいいのか、毎日違う場所で仕事するのがいいのか。
どんな働き方が合ってるんだろう。
ワタシ同じ事やるの3回が限界
さすが風船、同じことはできません。
仕事が嫌になるパターンを見つけました。
入社1年目
全てが新鮮!新しいことを体験する刺激で気分も高揚。あっという間に過ぎる時間。
入社2年目
1年目に覚えた仕事を自分1人でこなす訓練期間。日々、右往左往しながらも何とか1人でこなせるようになってくる。
入社3年目
同じ仕事も3回目。うーん、変わり映えしない、飽きてきた。
風船は大空に飛び立ちたい、フラフラと飛び回りたい。
そして転職。
このパターン何度かありました。
ワタシ同じ仕事は3回が限界だったみたいです。
3回以上やるとしても、やり方を大幅にアレンジできるなら飽きませんが、会社ではそうもいかないのです。
全く同じ内容で3回目の仕事は、結果が見えてしまって、頭がぼーっとしてきて、生きる意味を見失いがち。
この気持ち分かる人いるのかな…
社会人なんだから、ちゃんとやらなきゃダメだよ、責任持って最後までやり切らないとダメ、と言われそうで誰にも言えない。
そもそも選んだ職種が間違ってたな・・・
ワタシ枠に、はまるのも、はめるのも無理
そうやって枠にはめてくる人や会社は苦手です。
あたしゃロボットじゃないんだから、あなたの言う枠になんか、はまれないですよ!って無性に反論したくなる…。
枠に、はめようとする人を見ていると、その人自身、疲れてイライラしていて更にげんなり。その場から静かにフェードアウトしたくなります…。
一旦、枠とかルールとかを取っ払って、自由にアイデア出し合って、とりあえず小さく試してみたい。
方向転換してもいいし、得られた結果がどうあれ、色々試してみたい。
その方が性に合っている氣がする。
選んだ職種が間違っていた(2回目)
自分の本性
風船になりたい自分の本性は、
通勤嫌い、同じ仕事を繰り返すの嫌い、色々アイデアを試したい、でした。
ここまで嫌なことがハッキリしたのだから、これからは風船らしく、あちこち飛んでいって、アイデア試せる仕事したいな🎈
こうやって自分の本性が見えてきたのは、noteを書くようになって、自己理解がとても進んだからだと思います。
そんな気持ちを代弁してくれた田中さんの記事。
彼女の記事は、今の私と重なる部分が多くて、いつもうなづきながら読んでしまう。
この作品も、共感して泣けた。
自分を大切にするって頭では分かっていても、実際にご自愛する行動は出来ていないな〜と氣づかされました。
素敵で優しい作品を無料で公開してくれていることに感謝。