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「夢をあきらめないで」 岡村孝子

この曲をきちんと聞いたのは発表されてからだいぶ経った頃、たしか高校時代。

その頃の世代にとっての夢をあきらめるシチュエーションは、長い一生からしたら、些細なことで。

でもその時点の当事者にはそれまでの人生最大の出来事なわけで。

今、あれから20年ほど経って、この曲を聴いて、思い起こすのは、ささやかな夢に向かって一心不乱になっていたあの頃のことなのです。

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