たしかなこと、それは共鳴しているということ 〜 「たしかなこと」 小田和正
たしかなこと
何もなかった日のこと
ありふれた日々が続いていくこと
たしかなこと
君が僕を知っていること
僕が君を知っていること
ありふれた何もない日々の中で
空を見上げる
吹き抜ける風を感じる
どこまでも空は広がっていく
どこまでも風は流れていく
たしかなこと
その景色のあちらに君がいる
その景色のこちらに僕がいる
空や風が僕たちをつないでいる
ありふれた何もない日々の中で
たしかなこと
君は僕で、僕は君だということ
言葉なんてなくても伝わっていくということ
それは共鳴しているということ
ありふれた何もない日々の中で
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