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腎臓強くする超意外な食事法。

加齢とともにカラダは全体的に

衰えていきますが漢方では

中でも特に1番影響を受けやすいのが

「腎」だと言われています。

いつまでも若々しくいるために

しっかり腎臓のケアをしていきましょう。

【腎臓の役割】

体の中に2つある臓器で血液をろ過し

老廃物や塩分を尿として体の外に排出します。

さらに、体に必要なものは再吸収し

体の中に留める働きをしている

とても重要な存在です。

『腎臓の機能が低下すると?』

腎臓の機能が低下すると

体内の老廃物や余分な水分

塩分を排泄できなくなってしまい

むくみや血尿などが起こります。

体の老化にもつながり

結果的に慢性腎臓病などを起こす可能性も。

【腎臓強くする食事】

①シナモン

血糖値やコレステロールを低下させる

効果があり毛細血管の再生を助けるため

腎臓の負担を軽減。

1日に小さじ1程度を目安にスパイスとしてや

無糖ヨーグルトとハチミツに混ぜて

食べるのもおすすめです。

②ブロッコリースプラウト

スルフォラファンという

抗酸化物質が含まれており

血糖値のコントロールや

腎臓の血管保護に効果があります

ただし加熱に弱いため

生のままサラダや和え物にして

食べるのが最も効果的です。

③酢(特に黒酢)

酢に含まれるDーアミノ酸が

腎臓の保護に役立ち血糖値や血圧の改善にも

効果があります。

1日に大さじ1杯程度を目安に水や

お湯で薄めて飲むのがおすすめ

はちみつを入れても◎

④ブルーベリー

含まれているアントシアニンは

強力な抗酸化作用を持ち腎機能の低下を防ぎ

糖尿病など生活習慣病のリスクを下げます。

1日あたり約40粒を摂取するのが

効果的と言われています。

⑤玉ねぎ

玉ねぎにはアリシンやケルセチンオリゴ糖が

含まれ血糖値や血圧の改善、動脈硬化の予防

腸内環境の改善に効果的です。

加熱するとアリシンが減少するため

できるだけ生で摂取するのが効果的。

毎日自分の為に頑張ってくれている腎臓や内臓たちを意識して労わりたいですね。

是非参考にしてみてくださいね!

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