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2019年6月の記事一覧
無宗教だった俺がクリスチャンになるまで6(最終回)
written by wattle🌼今日は、友人の死と、教会のミサへ行った話です。
■ 友人の死俺は26歳頃、大学時代の友達で、仲良くて、一緒にゼミで勉強をしていたやつが、ちょっと連絡をしなかったうちに、進行の早いガンのため、亡くなった。
ガンにかかったことも入院したことも何も知らなかくて、ある日突然、亡くなったという報せが友達伝いにLINEで入ってきた。
俺はその時、新婚ほやほやで妻のお腹
『沈黙』のクライマックスの「踏み絵」について語ってみる
written by wattle🌼今回は、友人から俺の大好きな遠藤周作『沈黙』の感想を聞く機会があったので、それについて我流クリスチャンの視点から感じたことをつらつら書き綴りたいと思います。
■ クライマックスシーンと友人の感想今日取り上げるクライマックスのシーンは、原作小説版でもスコセッシ映画版でも共通、主人公のポルトガル人宣教師ロドリゴが、長崎奉行に捕まり、拷問の果てに「踏み絵」による棄
『それを言葉という』
written by wattle🌼「それを言葉という」は、amazarashiの2019年2月発表の「さよならごっこ」っていうシングルのカップリング曲で、さら〜っと聴き流して終わりそうになっていたんだけども、今は超大好きな曲の1つになってます。まだだったら是非一度聴いてみて〜。
実は俺の親戚の兄ちゃん(俺をバンドの世界に引き込んだ張本人)がカラオケの楽曲制作の仕事をしていて、その人がたまたま
amazarashiを好きになったストーリー
written by wattle🌼今回は俺がamazarashiと巡り合って好きになった経緯について。
■ 中島美嘉の『僕が死のうと思ったのは』
もう4、5年くらい前だろうか、昔からカラオケが趣味の俺は、当時女性ボーカルの歌のレパートリーを増やすべくYouTubeを探していた。
その時たまたま目に留まって聞いたのが、中島美嘉の『僕が死のうと思ったのは』だった。
コレ
https://yout