ひろびろの内面世界

written by wattle🌼

ひろびろは、自分の内面世界のイメージを「足元に小さな草花が優しく咲いている野原に、穏やかな風が吹いている世界。大きな花とか背の高い草木が生い茂っている感じではなく、足元に小さな花が沢山咲いてて、風に揺れてるような。」と説明してくれた。それに対してのコメント。

■ wattleの内面世界
俺はひろびろほど具体的な捉え方はしていないんだよね。「草花」みたいなオブジェクトがあまり出てこないんだけど、目指したい情景としては「夜の月が水面に映っている、しいんとした湖」。
日常的にはもっとシンプルに内面を観察することが多いかな。心が落ち着いているときは「ブルー」、不安やイライラとかの情念が起こっているときは「赤」。赤のときは要注意で、ブルーに戻すためのことをセルフマネジメントとして何かしらするようにしている。

■内面世界イメージとセルフマネジメント
ひろびろの野原のイメージの「内面世界」を仮にセルフマネジメント的に活かすのであれば(押し付けがましいがw)、生活している中で感じる不安やイライラとかのストレスを、「余計な草木」としてイメージできるんじゃないかな。誰かに無理やり植樹された木とか、急成長したジャックと豆の木、みたいな。そういうのを剪定して、元の自然な状態に返してあげることが、俺でいう「ブルーに戻す」作業に近いのかなって思ったんだよね〜。

■自然のまま?
「余計な草」って意味でいうと「雑草」でセルフマネジメントのイメージした方が分かりやすいと思うんだけどね。「雑草」→「草むしり」の連想が起きるので。俺もしばしば有害な情念を「むくむく育ってきた雑草を取る」というイメージで捉えることがある。
でも、ひろびろの内面世界のイメージには、自然に生えている草(雑草)をも許容している、「wild」って意味での自然の雰囲気も感じられて、そこが面白いなーと感じるところ。手入れがしっかりされた庭か、自然なままの野原なのか、その中間くらいなのか。。その辺り気になる。

written by ひろびろ🍀

■wattleの内面世界
「夜の月が水面に映っている、しいんとした湖」って、静かで落ち着いている感じで、なんかいいね。
wattleの中の静かな内省の世界を感じたよ。
俺の中では、もう少し温かい、温度のあるものというか、優しい何かがwattleの内面世界にはありそうだなと思ったよ。

■セルフマネジメント
内面世界とセルフマネジメントを結びつけたのはwattleらしいね。
質問に順番に答えていくと、まず俺の「野原」は自然のものを少し自分で整えているのね。少しだけなんだけど。鑑賞のために美しくしているというよりは、愛情を込めて、一つ一つの小さな草花がめいっぱい輝けるように環境を整えているようなイメージ。

それで、俺以外の誰もこのエリアに勝手に木を植えたり、余計なものを持ち込んだりすることはできないんだよね。
なんというか、もう一つの世界として完成していて、基本的に俺以外の誰かが乱すことはできないのよ。
足元の草花を土足で踏みにじったり、そういう人はそもそも立ち入らせないしね。笑

じゃあ俺の心が乱れたときはどうなるかっていうと、俺自身がこの野原からすごく遠ざかってしまうんだよ。
誰かの内面世界や、社会に俺が近づいて行き過ぎて、野原と俺自身の距離がどんどん開いて、心がどんどん寂しく、荒んでいっちゃうようなイメージ。

だから、俺の場合は気にかけるべきは自分の内面世界と自分自身の距離なんだと思う。
こまめに自分の立ってる世界を確認して、ちょこちょこ野原に帰ってくることが重要なのかなと思う。

書いてみたらなんだかスッキリした。
素敵な投げかけありがとう!

written by wattle🌼

ちなみに、ひろびろの内面世界には天気とか季節はあるの?

written by ひろびろ🍀

季節は春で、天気はいつも晴れだよ。
暑くも寒くもなくて、穏やかな風が吹いてる感じ。

この世界と、現実世界のギャップはすごいね。笑

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