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理屈に疲れたら感性を養う
理屈ばかりの日常生活に疲れたら、感性に触れるものを大切にしよう。
これも私の長年の持論である。
人が生きていくうえで理屈は大切なことで、特に仕事等では、筋道を立てて論理的に思考することが求められる。
一方、人間は理屈では語れない部分がある。
また、あまりに理屈ばかり追い求めると、日常生活はつまらなく、味気のないものになりやすい。
そんな理屈ばかりの日々に疲れたら、感性を刺激するものに触れよう。
そして気分をリフレッシュしよう。
音楽でも文学でも風景でも、なんでも良い。
何か感性に触れるものを通じ、理屈では語れない部分を刺激する。
そうやって感性を養っていく。
そうすれば、いつのまにか気分もリフレッシュするはずだ。
「音楽などで気分をリフレッシュする」というと、当たり前の話に聞こえるが、こうした気分転換を軽視する現代人は多いように思う。
感性を刺激するという当たり前のことから離れ、知らず知らずのうちにストレスを溜めていく。
そんな現代人が多いように思うのだ。
感性に触れるものを大切にする。
感性を養う。
この意味を、今一度深く考えたいものである。
人間は理屈だけで動く生き物ではないのだから。
今日(日付変わって昨日)、久しぶりに一日のんびり音楽を聴いて過ごした。
そんな時間が人間には必要なのである。
改めてそう感じた次第だ。
理屈に疲れたら、感性を養う。
そのほうがリフレッシュできるし、思考にも味と深みが出るし、日々は面白い。
そんな習慣を今後も大切にしたいものだ。