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今月(8月)の4冊目、読了

本好きの人という話は聞いたことがあるので、ちょっと気になって目を通してみました。

「まなの本棚」

10代女子とまもなく50代のオッサンに何の共通項もないワケですが(苦笑)、幅広いジャンル(年代も含めて)のものを読んでいるんだな・・・と感じました。

そんな中でも「ふしぎ日本語ゼミナール」は気になった1冊ですかね。特にいま、表現というか、言葉の遣い方などに関心があるせいですかね。

また、この年齢で、本読むことと演者としての仕事に共通項を見出しているのもスゴイな・・・と感心しきり。

小学校の時間割の中に「読書の時間」があるんですね・・・。確かに、共通の話題としてはいいですね。ゲームやyoutubeばかりが話題というのもどうかと思うので・・・。

話は少しそれますが、以前、私が勤務していた企業では社長主催の「読書会」なるものがあり、アシスタントマネージャー以上の人が、月に1回集まって、指定された本に関して個々の意見を述べる会がありました。

選書はもちろん社長で、「巨象も踊る」とか「先駆の才 トーマス・ワトソン・ジュニア」はタイトルもしっかり覚えてます(笑)

最初は義務感満載なスタンスで参加していましたが、いろんな人の見解を聞けることがプラスに働いたというか、物事の見方が変わったような気がしました。

たぶん、それからですかね・・・本を読むという習慣がついたのは。なので、この企業の社長にはスゴク感謝しています。

今月は1冊を除き、ライトな感じのチョイスになりましたが、次月から少し考えながら本をチョイスしていこうかなと思います。


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