今月(9月)の3冊目、読了
今月の3冊目はこちら。
次々と何かが起きるストーリーは、「どうせ、また何か起きるんでしょ」のようないやらしさは感じず、テンポよく読了できました。
また、根っこの部分?で自分と少し重なるところが出てきてから、よりストーリーに入り込めたような気がしています。
「分岐点」はその時には分からず、過去を振り返った時に、「そうだった(分岐点だった)」と気付くものだと私は思うのですが、自分自身の分岐点については後悔してないです。
それは、自分自身で決めたことだから・・・ということがイチバンの理由だと思いますが、「迷う」だったり「決断する」ことができることそのものが、実は幸せへの第一歩なのかも・・・と思ったりも。