2024年5月の記事一覧
162. ”サバイバル”日本語レッスンで大切にしているフレーズ
時々、日本旅行前に集中してレッスンを受ける生徒もいます。文法を学ぶというより、旅行で使う日本語や知っていると便利な日本語を教えることが主な目的です。
私自身、英語圏ではない国への一人旅の経験から、以下のフレーズがあれば十分に過ごせることを実感しました:
数字
いくらですか?
どこですか?
ありがとうございます
すみません
もう一度お願いします
これ、それ、あれ
ここ、そこ、あそこ
157. 30日音読チャレンジを終え、2周目も終えた生徒Bさん。2ヶ月、毎日やると習慣になりつつあるそう。3周目からは水・木は好きな女子プロのXの投稿を読むことにしたそう。同時にファンのコメントも読んだりと、私が英語学習をしてた時と同じことしてて、思わずニヤりしてしまった😎
155. italkiのアルゴリズムは一人ひとり違うのかもしれない。
昨日、5月からレギュラーになった生徒さんとどうやってitalkiを知ったのか、という質問をした。その流れで、
「italkiのアルゴリズムで、わたしは検索上位にないけど、よく見つけれましたねー!」
と私が言うと、生徒さんはすかさず
「僕が日本語の先生を探してた時、先生は一番上に最初に来ていましたよ」
と言われた。そんなことはないはずだ。
私が月に2回ほどチェックするときは、私のプロフィール
148. 自分で感じる変化が一番やる気が出る
今日は久しぶりにAさんとの日本語の授業がありました。Aさんはクロアチアに旅行に行っていて、その旅行の話からレッスンが始まりました。
移動中の飛行機の中で、たまたま近くの座席に日本人がいたそうです。
どうして日本人だとわかったのかというと、偶然見えたスマホの文字が日本語だったからだそうです。
そこで、思い切って日本語で
「おはようございます。すみません、日本人ですか・・・?」
と話しかけて、
147. オンライン日本語レッスンで集ってくる生徒の国籍
プラットフォームを使って日本語を教え始めて4年が経ち、5年目に入りました。
今日みたら、合計生徒数がちょうど400人になっていました。
1年目はちょうどパンデミックの最中だったので、たくさんの人がオンラインに集まってきていた記憶があります。
今、久しぶりに記録を見たら、5月9日から5月31日の間に、44人とレッスンをしていました。
1ヶ月も経たないのに、44人ってすごい多かったなぁ。2020年
144. 使います、作りますは間違えやすい
「つかう」と「つくる」は一番間違えやすい動詞です。
日本人だったら、この2つを間違うことはないのですが、日本語学習者は本当によく間違うのです。
特に、英語圏の人に多いです。
「作る」と言いたいのに、「使う」と言ってしまったり、逆に「使う」と言いたいのに「作る」と言ってしまったり。
生徒さんたちも頭の中ではわかっているのに、間違う率が高い。
これは、私にとってずっと謎だったのです。
「使う」
141: ワンオペ育児は和製英語だと知らなかった。
現在、一家で私の日本語レッスンを受けてくれている生徒さん家族がいる。
Tさん一家は日本移住に向けて動いているところです。
思い返せば、既存の生徒さんも家族ぐるみでレッスンを受けている人たちが3組います。家族ぐるみになれば、長いお付き合いになる場合が多いですね^^
話を戻せば、Tさん一家の旦那さんは現在日本に一足早く到着して準備をしています。
奥さんは現在1人で仕事、引っ越し準備、育児をしてい
136. [日本語レッスン] 2024年4月のふりかえり
昨日は2024年4月のふりかえりをnoteに書きましたが、今日は日本語レッスンのふりかえりを。
いつもより3-4日ほどレッスン数は少なかったです。途中、旅行にも行ったので。
今月は新規がいないな、と思っていたら4月末にトライアルが1件予約がありました。明日トライアルがあります。
新規ゼロの反省点として、私の場合、新規獲得のために何も頑張っていないんですよね。これは、私がもっとアピールしなければ