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うま子の旅行記

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わがまま三昧の老父母を東北に連れていく話(4)心優しい息子に救われた

わがまま三昧の老父母を東北に連れていく話(4)心優しい息子に救われた

両親を連れての東北旅行の2日め。

前回↓、愚痴を書きすぎて旅行記でもなんでもなかったので、

今回は少し旅の模様をお伝えできれば、と思います。

龍泉洞に行った後、次の目的地は平泉の中尊寺。

何かとケチをつけたがる母は、

「私は行ったことがあるし、別に中尊寺なんか行かなくても」

と相変わらず、ぐずぐず言っていたが、私はともかく、息子が行ってみたいというので、行くことにした。

息子ナイス!

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わがまま三昧の老父母を東北に連れていく話(3)ケチしかつけない母

わがまま三昧の老父母を東北に連れていく話(3)ケチしかつけない母

東北旅行3日目。

岩手の龍泉洞に泊まり、龍泉洞観光の後、南下して、中尊寺、銀山温泉経由で天童温泉に宿泊のちょっとしたハードスケジュール。

私も息子にはゆったりスケジュールでも、80超えのじーさんばーさんだからね。

ゆったり目にスケジュール組んでみた。

そもそもこの旅の始まりは、母が龍泉洞に行きたいと言い始めたことからなので。

遠路はるばるやってきたよ。

入場料1,100円となかなかお高

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わがまま三昧の老父母を東北に連れていく話(2)岩手まで来た!

わがまま三昧の老父母を東北に連れていく話(2)岩手まで来た!

岩手まで来た!

老父母連れにしては遠くまで来てみた。

父が家にいる時から、地図と睨めっこして、どの道を行くのかとか、この道なら山道だから早く出なきゃとか、海沿いは道が悪そうだとか、

散々下調べしては行く前から不安でいっぱいになっていたらしい。

ところが、父が見ていたのが、どうやら20年くらい前の地図らしく。

その後、いろいろいい道ができてるんだってば!

しかも、じーさんが調べなくても、

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そうだ!石垣島へ行こう!(1)難関だらけの旅

そうだ!石垣島へ行こう!(1)難関だらけの旅

午後3時。

わたしと娘はなぜか、石垣島に降り立っていた。

本来ならまだこの上空を飛んでいたであろう時間に…

シンガポールに行く予定が石垣島になってしまった話の続き。
(詳細はこちら↓)

とりあえずレンタカー借りて、私は免許持ってこなかったから、(だって、シンガポールで運転の予定なかった〜)専ら若葉マーク🔰の娘が運転することに。
(これが後々新たな難関を呼ぶことをこの時点で我々はまだ知らな

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そうだ!石垣島へ行こう!(2)優しい竹富島からの、ご縁で繋がったコーヒー

そうだ!石垣島へ行こう!(2)優しい竹富島からの、ご縁で繋がったコーヒー

夜は明るいけど、朝はいつまでも暗い石垣島。
真夜中かと思って起きたらもう5時だった!

2日目午前中は竹富島へ。

竹富島はわたしがくどくど書くより、美しい島の写真をご覧ください↓

レンタサイクルで島を回りました。
予約も何もせずに行ったら最後の2台!
ギリギリセーフ!

こんな難関ばかりの旅なんだけど。

とにかく

海が美しい
街並みが美しい
人が優しい

そして竹富島で、何よりも印象に残っ

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私史上最高に「贅沢」な推し活遠征の話

私史上最高に「贅沢」な推し活遠征の話

最初の投稿からいきなり推し活の話って、この人どうなの?って思われたりしそうだけど・・

でも今自分の人生に一番活力を与えてくれるものだから、一番気持ちよく書ける気がするので・・書きますね!

過去10年くらいずっと嵐さんのファンをやってました。当時は「推し活」なんて言葉はなかったと思う。

ファンクラブ何口も入って(ほんとはダメなやつ。笑)、東京はもちろん、札幌、大阪、福岡、宮城まで、全国よく遠征

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シンガポールーー!行くはずだったのに!

シンガポールーー!行くはずだったのに!

まさかnote始めたばかりで、こんなnoteにピッタリな衝撃ネタが書けるとは思ってなかったですわ。

今朝、娘と私はシンガポールに行く予定で羽田に向かっていた。

ここまでも紆余曲折あった。
両親が、昔シンガポールに住んでいだことがあって、死ぬ前に一度行っておきたいというので、よっしゃ、じゃ冥土の土産、一緒にいこう。
介添役に娘を誘った。

この娘を誘ったのが、あとの事件に繋がるとはつゆ知らず…

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