『トリセツ』を”自分から自分への歌”として聞いたら
勤務先の学童の小3の男の子に西野カナを勧められて、久々にトリセツを聞いた。
女性の内面を男性に向けて描かれた歌だが、私は聞いているうちに
自分から自分に向けた歌に聞こえてきて、結構うるっときた。
聞き方を変えるとこんなにも違って聞こえるのだと知った。
歌詞を順番に見ながら、私の解釈や感じたことを書いていきたい。
”この度はこんな私を選んでくれてどうもありがとう。”
⇒ 当たり前だけど、生まれた時から自分は自分。自分で自分を選んだという感覚はないけど、選んで生まれてきたとした